ドンハンデキャップ
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グレード制ではG1に格付けられていた。ダート9ハロンで施行され、出走条件は3歳以上。競走名はかつてガルフストリームパーク競馬場を所有・管理していたドン家を記念したものである。創設当初は1マイル1/2(約2400メートル)の距離で行われていたが、1965年に9ハロンに短縮され、その後幾度かの単発的な変更を経たのち、1979年から再び9ハロンで定着していた。
アメリカ東海岸では毎年最初に開催されるG1競走で、西海岸のサンタアニタハンデキャップと並び、アメリカ古馬中距離路線においてシーズン最初の重要な競走となっていた。
またドバイワールドカップ創設以来、ここをステップとして同競走へ臨む馬も増えており、過去にシガー、キャプテンスティーヴ、インヴァソールといった優勝馬がそのままドバイでも優勝を果たしている。ほか2005年の2着馬ロージズインメイも同年のドバイワールドカップを制している。
2017年より総賞金1200万ドルとなる世界最高賞金レースペガサスワールドカップが本競走をリニューアルする形で新設されるため、休止となる[1]。
歴史
- 1959年 - ダート1マイル1/2の重賞競走として創設。
- 1960年 - ワンアイドキングが史上初の連覇。
- 1965年 - 距離が9ハロンに短縮される。
- 1973年 - グレード制導入に伴い、G3に格付け。
- 1975年 - G2に昇格。
- 1976年 - 距離7ハロン(約1400メートル)で施行。翌年9ハロンに戻る。
- 1978年 - 距離8.5ハロン(約1700メートル)で施行。翌年以降9ハロンで定着。
- 1988年 - G1に昇格。
- 1994年 - ピストルズアンドローゼスが史上2頭目の連覇。
- 1996年 - シガーが史上3頭目の連覇。