ドン・ウィンズロウ

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生誕 (1953-10-31) 1953年10月31日(72歳)
アメリカ合衆国の旗 ニューヨーク
職業 作家
言語 英語
ドン・ウィンズロウ
(Don Winslow)
ドン・ウィンズロウ(2015年)
生誕 (1953-10-31) 1953年10月31日(72歳)
アメリカ合衆国の旗 ニューヨーク
職業 作家
言語 英語
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
最終学歴 ネブラスカ大学
活動期間 1991年 -
代表作 『犬の力』
デビュー作 『ストリート・キッズ』
ウィキポータル 文学
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ドン・ウィンズロウDon Winslow1953年10月31日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク出身の小説家。

幼少期には、海軍下士官であった父親に伴い一家で各地を転々とする。自らシナリオを書いたり演じたりする演劇少年であったという。ネブラスカ大学では、より広い世界を見たいとジャーナリズムを専攻する。

37歳で本格的作家としてデビューする以前はさまざまな職業を渡り歩いた。アフリカ史の学士号と軍事史の修士号を持ち、これらの研究に関わる政府関係の調査員にも従事していた。(なお、「一時はポルノ作家として文を書いていたらしい」と紹介されることがあるが、同姓同名の別人との混同による誤解であり、本人はきっぱりと否定したうえで、この点をたびたび質問されるので非常に迷惑との旨を述べている[1]。)

調査員として活動中に大怪我をし、入院中の時間潰しと現実逃避のため自己の体験から構想した探偵ニール・ケアリーの物語が、1991年度アメリカ探偵作家クラブ(MWA)処女長編賞候補作に挙げられ、突如ミステリ界に現れた鬼才としての評価を呼び、以降シリーズ化され作家としてのキャリアを歩む。

1999年以降しばらく筆が途絶えていたが、2005年に久々の大作 "The Power of the Dog"が出版され(日本語訳『犬の力』は2009年発刊)、これまで日本でも全ての作品が翻訳出版されてきたが、これを機に新たなファン層を増やすこととなった。

作品リスト

ニール・ケアリー・シリーズ
#邦題原題刊行年
アメリカ合衆国の旗
刊行年月
日本の旗
訳者レーベル 日本の旗
1ストリート・キッズA Cool Breeze on the Underground1991年1993年11月東江一紀東京創元社
創元推理文庫
2仏陀の鏡への道The Trail to Buddha's Mirror1992年1997年3月
3高く孤独な道を行けWay Down on the High Lonely1993年1999年6月
4ウォータースライドをのぼれA Long Walk Up the Water Slide1994年2005年7月
5砂漠で溺れるわけにはいかないWhile Drowning in the Desert1995年2006年8月
犬の力 シリーズ
#邦題原題刊行年
アメリカ合衆国の旗
刊行年月
日本の旗
訳者レーベル 日本の旗備考
1犬の力The Power of the Dog2005年2009年8月東江一紀角川書店
角川文庫
(映画化予定:下記参照)
2ザ・カルテルThe Cartel2015年2016年4月峯村利哉
3ザ・ボーダーThe Border2019年2019年7月田口俊樹ハーパーコリンズ・ジャパン
ハーパーBOOKS
ドーン・パトロール シリーズ
#邦題原題刊行年
アメリカ合衆国の旗
刊行年月
日本の旗
訳者レーベル 日本の旗
1夜明けのパトロールThe Dawn Patrol2008年2011年7月中山宥角川書店
角川文庫
2紳士の黙約The Gentlemen's Hour2009年2012年9月
野蛮な奴ら シリーズ
#邦題原題刊行年
アメリカ合衆国の旗
刊行年月
日本の旗
訳者レーベル 日本の旗備考
1野蛮なやつらSavages2010年2012年2月東江一紀角川書店
(角川文庫)
(映画化:下記参照)
2キング・オブ・クールThe Kings of Cool2012年2013年8月東江一紀
ダニー・ライアン三部作
#邦題原題刊行年
アメリカ合衆国の旗
刊行年月
日本の旗
訳者レーベル 日本の旗備考
1業火の市(まち)City on Fire2022年4月2022年5月田口俊樹ハーパーコリンズ・ジャパン
(ハーパーBOOKS)
(映画化予定:下記参照)
2陽炎の市(まち)City of Dreams2023年5月2023年6月
3終の市(ついのまち)City in Ruins2024年3月2024年6月
その他
#邦題原題刊行年
アメリカ合衆国の旗
刊行年月
日本の旗
訳者レーベル 日本の旗備考
1歓喜の島Isle of Joy1996年1999年9月後藤由季子角川書店
(角川文庫)
2ボビーZの気怠く優雅な人生The Death and Life of Bobby Z1997年1999年5月東江一紀(映画化:下記参照)
3カリフォルニアの炎California Fire and Life1999年2001年9月東江一紀(映画化予定:下記参照)
4フランキー・マシーンの冬The Winter of Frankie Machine2006年2010年9月東江一紀(映画化予定:下記参照)
5サトリSatori2011年2011年4月黒原敏行早川書房
(ハヤカワ・ノヴェルズ)
※ 原書はトレヴェニアン名義
(映画化予定:下記参照)
6報復Vengeance- (2014年ドイツの旗)2015年12月青木創、国弘喜美代角川書店
(角川文庫)
7失踪Missing:New York (Frank Decker)- (2014年ドイツの旗)2015年12月中山宥
8ダ・フォースThe Force2017年6月2018年3月田口俊樹ハーパーコリンズ・ジャパン
(ハーパーBOOKS)
(映画化予定:下記参照)
9壊れた世界の者たちよBroken2020年4月2020年7月田口俊樹ハーパーコリンズ・ジャパン
(ハーパーBOOKS)
中編集

主な受賞・ノミネート歴

映像化作品

脚注

外部リンク

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