ナチス第三の男
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ナチス第三の男 | |
|---|---|
| The Man with the Iron Heart | |
| 監督 | セドリック・ヒメネス |
| 脚本 |
デヴィッド・ファー オードリー・ディワン セドリック・ヒメネス |
| 原作 |
ローラン・ビネ 『HHhH プラハ、1942年』 |
| 製作 |
ベンジャミン・ドローイン アライン・ゴールドマン サイモン・イストレイネン |
| 出演者 |
ジェイソン・クラーク ロザムンド・パイク ジャック・オコンネル ジャック・レイナー ミア・ワシコウスカ |
| 音楽 | ギヨーム・ルッセル |
| 撮影 | ローレント・タンジー |
| 製作会社 |
レジェンド・フィルム ワインスタイン・カンパニー フィルムネイション・エンターテインメント エコーレイク・エンターテインメント |
| 配給 |
|
| 公開 |
|
| 上映時間 | 120分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | €27,801,467[2] |
| 興行収入 |
|
『ナチス第三の男』(ナチスだいさんのおとこ、The Man with the Iron Heart、フランス語題:HHhH)は、2017年のフランス・イギリス・ベルギーの伝記映画。 監督はセドリック・ヒメネス、出演はジェイソン・クラークとロザムンド・パイクなど。
第二次世界大戦中、その冷徹極まりない手腕から「金髪の野獣」と呼ばれナチス親衛隊No.2となったラインハルト・ハイドリヒを描いた映画。ゴンクール賞最優秀新人賞受賞を受賞し、2014年の本屋大賞翻訳部門で第1位を獲得したローラン・ビネ原作の小説『HHhH プラハ、1942年』の映画化作品[5]。
キャスト
※括弧内は日本語吹替。
- ラインハルト・ハイドリヒ: ジェイソン・クラーク(小山力也)
- リナ・ハイドリヒ: ロザムンド・パイク(魏涼子)
- ハインリヒ・ヒムラー: スティーヴン・グレアム
- ヤン・クビシュ: ジャック・オコンネル(峰晃弘)
- ヨゼフ・ガプチーク: ジャック・レイナー(関口雄吾)
- アンナ・ノヴァク: ミア・ワシコウスカ(小若和郁那)
- ヴァーツラフ・モラヴェク: ジル・ルルーシュ
- ヨゼフ・ヴァルチーク: トム・ライト
- アドルフ・オパールカ: エンツォ・チレンティ
- ハインリヒ・ミュラー: ジェフ・ベル
- ヴァルター・シェレンベルク: フォルカー・ブルッフ
- カール・ヘルマン・フランク: バリー・アツマ
- クラウス・ハイドリヒ: デラエット・イグナセ
- アタ・モラヴェク: ノア・ジュープ
製作
映画はエンスラポイド作戦を描いたローラン・ビネの小説『HHhH プラハ、1942年』を原作としている[6]。原作およびフランス語版のタイトルは当時のナチス・ドイツで流れたジョーク「ヒムラーの頭脳、すなわちハイドリヒ(Himmlers Hirn heißt Heydrich)」に由来している。セドリック・ヒメネスはデヴィッド・ファー、オードリー・ディワンと共同で脚本を執筆し、レジェンド・フィルム、アダマ・ピクチャーズ、フィルムネイション・エンターテインメント、エコーレイク・エンターテインメントから資金提供を受けて映画を製作した。プロデューサーとしてアライン・ゴールドマンとサイモン・イストレイネンが参加している[6]。2015年10月28日、アメリカでの配給のためワインスタイン・カンパニーが製作に参加した[7]。9月14日からプラハとブダペストで主要撮影が開始され、2016年2月1日に終了した[6][8][9]。
作品の評価
Rotten Tomatoesには9件のレビューが寄せられ、支持率67%、平均評価5.8/10となっている[10]。 Metacriticには賛否混在のレビューが1件のみ寄せられている[11]。