ローラン・ビネ
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1972年、フランス・パリで生まれた[1]。パリ大学で現代文学を修め、兵役でフランス語教師としてスロヴァキアに赴任[1]。その後、パリ第3大学、パリ第8大学で教鞭をとった[1]。
2000年に Forces et faiblesses de nos muqueuses(我々の粘膜の強さと弱さ)でデビュー。2010年に発表した HHhH は高い評価を受け、2010年度のゴンクール賞最優秀新人賞と、2011年のリーヴル・ド・ポッシュ読者大賞を受賞した[1]。また、英語訳版は英米各紙で絶賛され、ニューヨーク・タイムズの「100 Notable Books of 2012」に選ばれた。日本語版は2013年に出版され[1]、本屋大賞翻訳小説部門で1位[2]に選ばれるなど日本国内でも高い評価を受けた。同作は2017年に映画化された(邦題『ナチス第三の男』)。2015年には La Septième Fonction du langage(言語の第七の機能)でアンテラリエ賞受賞。