ニュースなっとく福岡
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前身は『ニュースいちばん星』で、NHKの経営改革のあおりを受けそれまで夕方の情報番組とニュースを統合したものを3年ぶりに再分離、ニュース番組として再出発したものであった。しかし、“福岡の夕方の顔”であった山下信が2度目の東京単身赴任となったこともあり、わずか1年で幕を閉じた。山下は年齢的に定年退職が近くなったため夕方のニュースから引退。新たに、それまで『NHKニュースおはよう日本』を担当していた長崎県出身の松尾剛をメインキャスターに迎え、そのパートナーにはこの枠としては4年ぶりに契約キャスターを起用した。番組は松尾のキャラクターを前面に押し出したもので、松尾も山下に倣い自ら取材に出ることも少なくなかった。
なお、北九州局も、11年続けた『NEWSシャトル北九州』を打ち切り、『こんばんは北九州』をスタート。こちらは柴崎行雄が『世界一周!地球に触れる・エコ大紀行』の関係で福岡局にスライドしたこともあり東京から後藤理が呼び戻されたが、女性陣はそのまま残った。
2011年度改編による松尾の『新サタデースポーツ』『サンデースポーツ』キャスター就任で、番組の終了が決まった。しかし東北地方太平洋沖地震発生で実際には3月10日の放送が最終回となり、以後は北九州ともども土日祝日並みの態勢でストレートニュース形式を取らざるを得ず、松尾が離任挨拶を行ったのはこの番組ではなく3月25日の『NHKニュース』であった。この日は、震災が無ければ本来の最終回で、松尾以外に離任する人がいれば共に挨拶をする筈であった。なお、松尾はそれから9年後の2020年春に広島放送局に赴任した際、平日18時台の広島県内向けニュース番組『お好みワイドひろしま』のキャスターに就任している。
放送エリア
放送時間
- 平日 18:10 - 18:58.55
備考
- 共通中継など一部コーナーが福岡以外の九州・沖縄各局の同枠番組でも放送。但し、各局で自県のニュースを優先させる必要がある場合は当該局では放送されないほか、ブロック対象の重大な事件が発生した場合は、ブロック枠を前半で放送し、残りが各局放送となった。
- 共通中継の時間は概ね18:35から5分間だが、各局の編成により難しい場合はVTR放送となった。
- 祝日は休止し、18:45 - 18:58.55の枠で通常スタイルのニュースが放送された。
- 臨時ニュースなど特別の事情により、短縮・休止となることがあった。