ヌマガイ

From Wikipedia, the free encyclopedia

ヌマガイ(沼貝、Sinanodonta lauta)は淡水に棲むイシガイ科二枚貝日本のほか東アジア一帯に分布する。の底の中に生息する。近縁種のタガイとともにドブガイと呼ばれることがある。

長は最大20cmを超える。

テレビ東京日曜ビッグバラエティ緊急SOS超巨大怪物が出た!出た!!池の水ぜんぶ抜く大作戦4」(2017年9月3日放送)では34cmのヌマガイが捕獲された。

殻の色は緑色から黒色まで変異が大きく、色帯がある個体もいる。殻は薄くて、乾燥させると自然にひび割れることが多い。ヌマガイに限らず、タガイ、フネドブガイマルドブガイなどにおいても、擬主歯がまったくないことが特徴である。タガイと形態的に非常に類似しているが、繁殖期やグロキディウム幼生の形態が異なる。また、タガイは殻長が通常10cm以内である。

繁殖期は春から夏である。グロキディウム幼生は、ヨシノボリなどに寄生する。

身は泥に由来する強烈な悪臭がこびりついており、泥抜きを徹底的に行う手間を要することから、食用にはあまり向かない。(1995年4月21日放送『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ系)「巨大シジミ発見?」の依頼で、服部緑地内の池に生息するドブガイ(ヌマガイ)を実際に調理して試食する様子が放送された。)

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI