バナナカステラ
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バナナカステラは、表面に「BANANA」の文字が入ったバナナ形の餡入り焼き菓子。
バナナカステラの歴史
バナナが日本に輸入され始めた明治後期から大正時代、高級品であったバナナ[3]の形状を模した菓子として考案された[4]ようである。岡山市にある福岡製菓所は、自社のバナナカステラについて、1917年(大正6年)より作り続けて来た伝統の味と[5]謳っており、大正時代には既に販売されていたようである。初見健一著の「まだある。大百科お菓子編:今でも買える昭和のロングセラー図鑑」によれば、発祥の地は大阪で、当時は「竹の皮にのせて売られる高級和菓子」であったという。
たい焼きの様に、簡易な道具での手焼き製造が可能であった為、小規模店舗での販売も多く行われていたが、昭和30年代に入って機械製造へと移行し、大量生産が可能になった[6]ことで、より手頃な菓子として親しまれるようになった。