バレリオ・ベルミリオ
From Wikipedia, the free encyclopedia
1986年、10歳の時に地元のユースチーム・メッシーナでバレーを学ぶ[1]。シスレー・トレヴィーゾのユースチームへ移り、1994年セリエA・シスレー・トレヴィーゾへ18歳で入団[1][2]。その後クラブを転々としたのち、2002年から再び古巣トレヴィーゾでプレーし、2007年までの在籍中に通算5度のリーグ優勝をはじめ[1][2]、コッパ・イタリア優勝、スーペルコッパ・イタリアーナ優勝、欧州チャンピオンズリーグ優勝に貢献した[1][2]。
2011年からはロシアリーグでプレーし、ゼニト・カザン在籍時の2011/12シーズンにリーグ優勝、ロシアスーパーカップ優勝、欧州チャンピオンズリーグ優勝に貢献し[1]、ベストセッター賞を受賞[3]。2014年7月、セリエAのピアチェンツァへ移籍した[1]。
1999年5月28日、シドニーで行われたオーストラリア-イタリア戦(0-3)で代表デビューを果たし[1][2][4]、1999年ワールドリーグの優勝を経験[2][4][5]。銀メダルを獲得した2003年ワールドカップ後からマルコ・メオーニと代わり、イタリア代表の正セッターとなり、2004年アテネオリンピックの銀メダル獲得に貢献した[1][2][5]。2003年欧州選手権、2005年欧州選手権では大会連覇を達成し[1][2][5]、2005年ワールドグランドチャンピオンズカップで銅メダルを獲得[1]。2008年北京オリンピックに2大会連続で出場した[2][5]。2010年に代表から退いた[1]。
2000年7月にイタリア共和国功労勲章カヴァリエーレ[1][6]、2004年9月に同功労勲章ウッフィチャーレを受章した[1][7]。
選手としての特徴
クセを読ませない変幻自在のトスさばきが魅力[8]。
球歴
- ナショナルチーム代表歴
- オリンピック - 2004年(銀メダル)、2008年(4位)
- 世界選手権 - 2002年(5位)、2006年(5位)
- ワールドカップ - 2003年(銀メダル)
- ワールドグランドチャンピオンズカップ - 2005年(3位)
- ワールドリーグ - 1999年(優勝)、2001年、2004年(準優勝)、2003年(3位)
- 欧州選手権 - 2003年、2005年(優勝)、2001年(準優勝)
- クラブチーム優勝歴
- セリエA1 - 1996年、2003年、2004年、2005年、2007年
- コッパ・イタリア - 2004年、2005年、2007年、2008年、2009年
- スーペルコッパ・イタリアーナ - 2003年、2004年、2005年、2008年
- ロシアリーグ - 2012年
- ロシアスーパーカップ - 2012年
- 欧州チャンピオンズリーグ - 1995年、2006年、2012年
- チャレンジカップ - 2003年、2011年
- 欧州スーパーカップ - 1994年