パラークシの記憶

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パラークシの記憶
I Remember Pallahaxi
作者 マイクル・コニイ
イギリスの旗 イギリス
言語 英語
ジャンル サイエンスフィクション
初出情報
初出 2007年
出版元 PS Publishing
刊本情報
出版元 河出文庫
出版年月日 2013年
シリーズ情報
前作ハローサマー、グッドバイHello Summer, Goodbye
日本語訳
訳者 山岸真
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パラークシの記憶』(パラークシのきおく、I Remember Pallahaxi)はマイクル・コニイによるSF小説。『ハローサマー、グッドバイ』の続編にあたる。1990年代に執筆されたが出版には至らず、webサイトに掲載されていたものの、2007年に出版された。

日本では2013年に邦訳版が河出文庫より刊行されている。

惑星スティルクに住む少年ハーディは、星に伝わる伝説の女性ブラウンアイズと同じ色の瞳を持つ少女、チャームに出会う。

時を同じくしてハーディの住むヤムの村は寒さからくる凶作に見舞われていた。村長である叔父のスタンスや父親のブルーノは厳冬期を乗り切るための策を講じるが、チャームの住むノスの村で殺人事件が発生する。殺人の嫌疑をかけられ、自身も命を狙われていることに気付いたハーディは、真犯人を探しながら長い冬を乗り切る術を模索していく。

用語

記憶遺伝子
親が持つ記憶がそのまま子供に継承される、スティルクに住む人々特有の遺伝子。同性の親の記憶が受け継がれていく。受精した時点の親の記憶が引き継がれるため、多くの情報を残せる高齢出産が好ましいとされている。親の記憶から更にその親の記憶を辿ることでより古い記憶を辿ることができる。村の長になるには、より長い記憶が受け継がれていることが必要になる。
星夢
意図的に継承された記憶を遡ること。ヤムの村では村人の前で星夢を見ることが成人の証とされている。
夢見
継承された記憶を素早く見て回ること。
逆流(バックフラッシュ)
無意識に記憶を遡ってしまうこと
ギーズ設定
子孫が記憶を遡れないように設定すること
ヤムの村
内陸の村。男は狩猟、女は農業に従事する。村民に対する蔑称は根掘り虫。
ノスの村
海辺の村。男は漁業、女は水産加工に従事する。村民に対する蔑称は水掻き持ち。
デヴォン採鉱場
地球人たちが働く採鉱場

登場人物

書誌情報

脚注

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