パリキール

ミクロネシア連邦の首都 From Wikipedia, the free encyclopedia

パリキール(Palikir)は、太平洋ミクロネシア連邦首都。北緯6度55分、東経158度9分のポンペイ島(Pohnpei)北西部に位置する。

自治体ソケース地区
パリキール
概要 パリキール Palikir, 位置 ...
パリキール
Palikir
位置
ポンペイ島の北西部がパリキールの位置の位置図
ポンペイ島の北西部がパリキールの位置
位置
パリキールの位置(ミクロネシア連邦内)
パリキール
パリキール
パリキール (ミクロネシア連邦)
パリキールの位置(オセアニア内)
パリキール
パリキール
パリキール (オセアニア)
座標 : 北緯6度55分2秒 東経158度9分32秒
行政
ミクロネシア連邦の旗 ミクロネシア連邦
  ポンペイ州
 自治体 ソケース地区
  パリキール
地理
面積  
  村域 107.41 km2
人口
人口 (2010年現在)
  村域 6,647人
その他
等時帯 UTC+11 (UTC+11)
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概要

市街地と呼べるものはなく、行政府など政府機能が集中している一画を除けばパリキールは1つの小さな村に過ぎない。 在ミクロネシア連邦日本国大使館もパリキールではなく、旧首都コロニアに所在している。

語源

伝説によればパリキールはその土地の美しさ故に外部の者に介入されることを嫌い、土地がひとりでに海に沈んだという[1]。そして現在のパリキールは土地が痩せているが、この有り様は kihr〈沈んでいる〉+ pali〈側〉で〈沈んでいた側〉、つまり〈裏側〉であるということである[1]。なおパリキールの古雅名はリキンラマラム (Likinlamalam) といったがこれは liki〈外〉 + lamalam〈考え〉で〈意思の外〉を意味し、古い時代のポンペイ王シャウ・テレウル英語版の支配から独立していたことと合致する[1]

地理

気候

さらに見る パリキールの気候, 月 ...
パリキールの気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平均最高気温 °C°F 30
(86)
30
(86)
31
(87)
31
(87)
31
(87)
31
(87)
31
(88)
31
(88)
31
(88)
31
(88)
31
(88)
31
(87)
30.8
(87.3)
平均最低気温 °C°F 24
(75)
24
(76)
24
(75)
24
(75)
24
(75)
23
(74)
23
(73)
23
(73)
23
(73)
23
(73)
23
(73)
24
(75)
23.5
(74.2)
降水量 cm (inch) 300
(12)
264
(10.4)
361
(14.2)
447
(17.6)
493
(19.4)
434
(17.1)
445
(17.5)
422
(16.6)
410
(16)
411
(16.2)
401
(15.8)
410
(16)
4,798
(188.8)
出典:Weatherbase[2]
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歴史

もともと連邦の首都は同島最大の町・コロニアに置かれていたが、1986年に独立した連邦はパリキールに新たな政府施設の建設を決定。主にアメリカ合衆国からの支援により行政庁舎や裁判所などの近代的な施設が作られ、1989年に連邦の新たな首都となった。

対外関係

出典

外部リンク

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