パンティーレイド
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| パンティーレイド | |
|---|---|
| 欧字表記 | Panty Raid |
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牝 |
| 毛色 | 黒鹿毛 |
| 生誕 | 2004年3月8日 |
| 死没 | 2025年2月(21歳没) |
| 父 | Include |
| 母 | Adventurous Di |
| 母の父 | Private Account |
| 生国 |
(ケンタッキー州) |
| 生産者 | Heaven Trees Farm |
| 馬主 | Glencrest Farm LLC. |
| 調教師 | Todd Pletcher[1](アメリカ) |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 10戦5勝[1] |
| 獲得賞金 | 105万2380ドル |
パンティーレイド (Panty Raid) とはアメリカ合衆国で生産された[1]競走馬である。アメリカで牝馬限定のG1競走を2勝し、引退後には繁殖牝馬となった。馬名の意味は「アメリカの男子学生が女子に対して行う風習・悪ふざけの一種」のこと。
競走馬時代
2006年8月にサラトガ競馬場でデビュー戦を迎え[2]、ジョン・ヴェラスケスが騎乗して勝利を挙げた。しかしこの年はほかの競走へと出走することはなかった。
翌2007年2月に復帰したが、初戦は6着。続くブルボネットブリーダーズカップステークス (G3) で重賞競走に初出走し、エドガー・プラードが騎乗して2着となる。同年3戦目の一般競走でこの年の初勝利を挙げると、続くブラックアイドスーザンステークス (G2) も制して重賞競走初勝利を挙げた[2]。そして7月、初めての芝でのレースとなった[2]アメリカンオークスインビテーショナルステークス (G1) では、日本からの遠征馬ローブデコルテらを相手に勝利した[2]。
8月のアラバマステークスでは1番人気に支持されたが5着に終わる[3]。しかし約2か月後のスピンスターステークスではギャレット・ゴメスの騎乗により優勝[4]、芝とオールウェザーの両方でG1競走を制した[4]。しかし次に出走したフォールズシティハンデキャップ (G2) では1番人気に支持されたが3着となり、その後は休養に入った。
古馬となった2008年、休養を終えて出走したダブルドッグデアステークス (G3) で7着になった[1]あと、5月に靱帯を損傷したため競走馬を引退した[1]。
競走馬引退後
競走馬引退後に繁殖牝馬となったが、2008年は種付けを行わず、同年11月2日にケンタッキー州レキシントンで行われたファシグ・ティプトン社主催のセールに出品され[5]、250万ドル(約2億4800万円)でジョン・ファーガソンに落札され[5]、UAEの競走馬管理組織ゴドルフィンの所有馬となった。2010年にストリートクライを父に持つ最初の産駒が誕生した[6]。