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ヒドラ (衛星)

冥王星の衛星 From Wikipedia, the free encyclopedia

ヒドラ[1] ((134340) Pluto III Hydra) は、冥王星の衛星の一つ。発見時の仮符号は S/2005 P 1[2][3]。

仮符号・別名P III, P 3
S/2005 P 1
発見者ハッブル宇宙望遠鏡
冥王星衛星探査チーム
概要 ヒドラ Hydra, 仮符号・別名 ...
ヒドラ
Hydra
2015年7月14日に無人探査機ニュー・ホライズンズが撮影したヒドラ
2015年7月14日に無人探査機ニュー・ホライズンズが撮影したヒドラ
仮符号・別名 P III, P 3
S/2005 P 1
分類 冥王星型天体の衛星
発見
発見日 2005年5月15日
発見者 ハッブル宇宙望遠鏡
冥王星衛星探査チーム
軌道要素と性質
軌道長半径 (a) 64,780 ± 88 km
離心率 (e) 0.0052 ± 0.0011
公転周期 (P) 38.2065 ± 0.0014 日
軌道傾斜角 (i) 0.25 ± 0.11 度
(冥王星の赤道に対する)
冥王星の衛星
物理的性質
直径 約45km
質量 < 5 ×1018 kg
冥王星との相対質量 < 3.8 ×10−4
自転周期 不規則回転
アルベド(反射能) 0.35(推定)
表面温度 33 - 55 K
色指数 (B-V) 0.64 ± 0.12
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2005年に撮影された冥王星(Pluto)とカロン(Charon)、ニクス(Nix)、ヒドラ(Hydra)の画像
ヒドラから見た冥王星とカロンの想像図

概要

2005年5月にハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された画像から見つかった衛星のうちの一つである。

2015年、ハッブル宇宙望遠鏡の観測により、ヒドラがニクスと共に楕円形であること、アルベドが高いこと、そしてカオス的自転をしていることが判明した[4]。


探査機ニュー・ホライズンズが冥王星をフライバイした際に測定したヒドラの大きさは45kmである[5]。

名称

ヒドラという名はギリシア神話の地下を守る怪物ヒュドラから付けられた[6]。

また、冥王星の名前が探索支援者のパーシバル・ローウェルの頭文字P・Lに、カロンの名前が発見者ジェームズ・クリスティーの妻シャーリーンに因んだ(らしい)との例に漏れず、ニクスと共にニュー・ホライズンズ計画の頭文字N・Hに因んで名付けられている。

画像

脚注

外部リンク

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