ビヨンド・スタンダード

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リリース
録音 2008年1月9日 - 12日 ニューヨーク州ショーカン Allaire Studios[2]
時間
『ビヨンド・スタンダード』
上原ひろみスタジオ・アルバム
リリース
録音 2008年1月9日 - 12日 ニューヨーク州ショーカン Allaire Studios[2]
ジャンル ジャズ
時間
レーベル テラーク
プロデュース 上原ひろみ、マイケル・ビショップ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
上原ひろみ アルバム 年表
デュエット(チック・コリア&上原ひろみ名義)
(2008年)
ビヨンド・スタンダード
(2008年)
プレイス・トゥ・ビー
(2009年)
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ビヨンド・スタンダード』(Beyond Standard)は、ジャズピアニスト上原ひろみ2008年に発表した5作目のスタジオ・アルバム。『タイム・コントロール』(2007年)に引き続き、デヴィッド・フュージンスキー英語版らを迎えたHiromi's Sonicbloomというプロジェクト名義の作品となった[4]。原盤権を持つレーベルはテラークだが、日本のユニバーサルミュージックから先行発売され、DVD付の初回生産限定盤もリリースされた。

キャリア初のスタンダード・ナンバー集で[4]、「朝日の如くさわやかに」と「キャラヴァン」のカヴァー、それに自作曲「XYZ」のセルフ・カヴァー「XYG」は、前スタジオ・アルバム『タイム・コントロール』録音の時点で構想されていた[5]。「アイ・ガット・リズム」は、上原が初めてオスカー・ピーターソンと会った時に弾いた曲で、2007年に死去したピーターソンへのトリビュートとして録音された[5]

「レッド・ブーツ」はジェフ・ベックのアルバム『ワイアード』(1976年)収録曲のカヴァー。なお、上原が持っていた『ワイアード』のCDには傷による音飛びがあり、それがアレンジに反映された[6]

日本盤ボーナス・トラック「リターン・オブ・カンフー・ワールド・チャンピオン」は、2007年12月の国際フォーラム公演におけるライヴ録音[7]。また、初回生産限定盤に付属したDVDには、2007年2月の原宿クエストホール公演の演奏が収録された[7]

反響・評価

日本では2008年6月9日付のオリコンチャートで10位を記録し[3]第50回日本レコード大賞では優秀アルバム賞を受賞した[8]。アメリカでは『ビルボード』のコンテンポラリー・ジャズ・チャートで16位を記録[9]

Hal Horowitzはオールミュージックにおいて5点満点中4点を付け「ひろみの鍵盤奏者としての著明な才能を示している、気品があり印象的なセットで、なおかつ原曲の構成の脈絡を失うことなく、ソロ・プレイをバンドのフォーマットに組み込む優れた才能も示している」と評している[10]

収録曲

参加ミュージシャン

脚注

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