ピクセルカンパニーズ
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | [1] |
| 本社所在地 |
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1番40号 江戸見坂森ビル5F |
| 設立 | 1986年10月6日 |
| 業種 | 卸売業 |
| 法人番号 | 4010001026485 |
| 事業内容 | グループの経営方針、戦略策定及び経営管理、データセンターの開発・運営・管理、ホスト、サーバ、クライアントシステムのコンサルテーション、システム開発、システム開発・構築を行うSI事業 |
| 代表者 | 代表取締役 谷川直哉 |
| 資本金 | 1億円[2] |
| 発行済株式総数 |
2,883株 (2026年3月31日現在)[3] |
| 売上高 |
連結:8億8672万5000円 (2025年12月期)[3] |
| 営業利益 |
連結:△9億4313万8000円 (2025年12月期)[3] |
| 経常利益 |
連結:△10億4087万1000円 (2025年12月期)[3] |
| 純利益 |
連結:△9億6891万3000円 (2025年12月期)[3] |
| 純資産 |
連結:11億4849万1000円 (2025年12月31日現在)[3] |
| 総資産 |
連結:25億9894万1000円 (2025年12月31日現在)[3] |
| 従業員数 |
83名 (2025年12月1日現在)[3] |
| 決算期 | 12月31日 |
| 会計監査人 |
公認会計士赤坂事務所 公認会計士海生裕明事務所 |
| 関係する人物 |
松田元 吉田弘明 |
| 外部リンク | https://pixel-cz.co.jp/ |
ピクセルカンパニーズ株式会社(ぴくせるかんぱにーず、PIXEL COMPANYZ INC.)は、日本のIT企業。
- 1986年10月 - 大阪市東区両替町2丁目7番地にて大阪プラント販売株式会社として設立する[4]。
- 1998年5月 - ハイブリッド・サービス株式会社に商号を変更する[4]。
- 2002年9月 - 日本証券業協会に株式を店頭登録する[4]。
- 2007年8月 - 香港に100%出資子会社の海伯力(香港)有限公司(現・連結子会社)を設立する[4]。
- 2015年10月 - 会社分割による持株会社体制への移行に伴い、事業会社としてハイブリッド・サービス株式会社を設立(2017年11月に株式譲渡)、ピクセルカンパニーズ株式会社へ商号を変更する[4]。
- 2021年12月14日 - 経済産業省より当社が自立・帰還支援雇用創出企業立地補助事業(製造・サービス業等立地支援事業)の実施事業者として採択される(翌2022年8月5日に正式に交付が決定、申請事業者はピクセルハイ合同会社、事業名は大熊町コンテナデータセンター)[5]。
- 2022年
- 2023年
- 2024年
- 2025年
- 2026年
上場廃止に至った経緯
2024年11月12日、特別調査委員会による調査の結果、当社に複数の会計不正の事実が認定されたと発表した[12]。子会社が取引先に支払っていた3億5000万円の前渡し金が、社長個人の借入金に対する返済だったことや、子会社が再生可能エネルギー施設などを開発するために16億4900万円の前渡し金を支払っていた18件の取引に実態がなかったことなどが調査によって判明した[12]。これを受けて吉田弘明は11月14日に代表取締役を辞任し、後任の代表取締役には取締役管理本部長を務めている矢尾板裕介が就任した[13]。
これを受けて東京証券取引所は2025年1月29日、内部管理体制の改善が必要として、ピクセルカンパニーズを特別注意銘柄に指定した[7]。ピクセルカンパニーズは7月31日に改善計画・改善状況報告書を開示した他[14]、矢尾板裕介代表取締役や松田元社外取締役などほとんどの取締役が辞任し、後任の代表取締役には谷川直哉が就任するなど経営陣の一新を図った[15]。
会計監査人であった監査法人アリアは2025年12月期第3四半期決算の監査対応に関してピクセルカンパニーズと協議していたが、監査法人アリアは2025年11月20日、監査継続は適当ではないとしてクライアント契約を解除した[16]。ピクセルカンパニーズは一時会計監査人として監査法人Ks Lab.を選任したと発表したが[16]、監査法人Ks Lab.は「監査人受嘱に関する契約の締結および就任承諾を行った事実はありません」とピクセルカンパニーズの一時会計監査人就任を否定した[17]。これにより、ピクセルカンパニーズは会計監査人が不在の状態に陥った[18]。これらを受けて東京証券取引所は2025年11月27日、ピクセルカンパニーズを監理銘柄(審査中)に指定した[10]。
ピクセルカンパニーズは監理銘柄(審査中)の指定から13日後である2025年12月10日、「リバイバルプラン」を発表したが[19]、東京証券取引所は12月15日、「リバイバルプラン」は表面的な不備認識と是正対応に終始していること、特別注意銘柄の指定から10か月経過しても改善計画の整備期間が残り2か月を切った現時点において具体的な対応が示されていないこと、適正な決算開示に向けて会計監査人選定の目処もたっていないことから、内部管理体制等が適切に整備される又は適切に運用される見込みがなくなったと認め、上場廃止の決定を下し、ピクセルカンパニーズは2026年1月16日に上場廃止となった[1]。特別注意銘柄の上場廃止基準による上場廃止は、2024年1月15日の規程改正後(1年以内に内部管理体制等が適切に整備されており、なおかつ適切に運用されていることなど)では初となった他、1回目の内部管理体制確認書を提出できずに上場廃止となった企業は4社目となった。
ピクセルカンパニーズは上場廃止の6日後である2026年1月22日、一時会計監査人として公認会計士赤坂事務所と公認会計士海生裕明事務所(いずれも上場会社等監査人登録制度には未登録)を選任した[20]。2026年3月13日には株式併合を実施した[21]。
グループ企業
パートナー企業
- RedHatレディパートナー
- AWS パートナーネットワーク(APN)セレクトコンサルティングパートナー