ピート・クロウ=アームストロング

アメリカ合衆国の野球選手 From Wikipedia, the free encyclopedia

ピーター・ヘンリー・クロウ=アームストロングPeter Henry Crow-Armstrong, 2002年3月25日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市シャーマンオークス出身のプロ野球選手外野手)。左投左打。MLBシカゴ・カブス所属。愛称はPCA[2]

生年月日 (2002-03-25) 2002年3月25日(24歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
184 lb =約83.5 kg
概要 シカゴ・カブス #4, 基本情報 ...
ピート・クロウ=アームストロング
Pete Crow-Armstrong
シカゴ・カブス #4
AAA級アイオワ・カブス時代
(2023年8月8日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州ロサンゼルス市シャーマンオークス
生年月日 (2002-03-25) 2002年3月25日(24歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
184 lb =約83.5 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2020年 MLBドラフト1巡目(全体19位)
初出場 2023年9月11日
年俸 $771,000(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
WBC 2026年
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概要 獲得メダル, 男子 野球 ...
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経歴

プロ入り前

高校3年時の2019年は34試合に出場して打率.395、3本塁打、22打点の成績を記録し、ロサンゼルス・タイムズの年間最優秀選手に選出された[3]。この年の三振はわずか7個だった。 アメリカ代表としては、2014年にU-12アメリカ代表、2016年にU-14アメリカ代表に選出される。2017年にはU-15アメリカ代表チームとしてU-15パンアメリカン野球選手権大会、2018年にはU-18アメリカ代表チームとしてU-18パンアメリカン野球選手権大会に出場し、それぞれで優勝した。2019 WBSC U-18ワールドカップのU-18アメリカ代表チームにも招集され、打率.364、12安打、二塁打4本、三塁打3本、盗塁3個を記録し、チームの準優勝に貢献し、大会のベストナインに相当するオールワールドチームに選出された[4][5]

プロ入りとメッツ傘下時代

2020年のMLBドラフト1巡目(全体19位)でニューヨーク・メッツから指名され[6]、予定していたヴァンダービルト大学への進学を取り止めプロ入り。契約金は335万9000ドル[7]。この年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグのシーズンが行われなかったため、プロデビューは持ち越しとなった。

2021年に傘下のA級セントルーシー・メッツでプロデビューした。5月18日に右肩の手術を受けた。

カブス時代

2021年7月30日にハビアー・バエズトレバー・ウィリアムズとのトレードで、シカゴ・カブスへ移籍した[8]

2022年2023年に2年連続でオールスター・フューチャーズゲームに選出された[9]

2023年9月11日、コロラド・ロッキーズ戦の7回表に代走で起用されMLBデビューを果たし、その裏から中堅を守り、9回表の初打席で犠打を決めた。同年は13試合に出場したが、14打数無安打に終わった。

2024年はAAA級アイオワ・カブスで開幕を迎え、 4月24日に肋骨を骨折したコディ・ベリンジャーに代わってメジャーに昇格し、4月25日のヒューストン・アストロズ戦で1-1で迎えた6回裏に初安打となる決勝2点本塁打を放った[10]

2025年は前半戦で25本塁打、27盗塁を記録し、自身初のオールスターゲームに選出された[11]。オフの11月14日にラスベガスで行われたMLBアワードにて、コービン・キャロルと共に、第6回WBCアメリカ合衆国代表としての参加を表明した[12]

2026年はシーズン開幕前の3月に開催された第6回WBCのアメリカ合衆国代表に正式に選出された。3月17日の決勝のベネズエラ戦に敗退し、2大会連続の準優勝となった[13]。3月24日、カブスとの間で翌シーズンから6年総額1億1500万ドルの契約延長に合意した[14]

選手としての特徴

打撃

ボールのコンタクト率や選球眼に課題がある一方、長打力や俊足を活かしたプレーが魅力。

守備

中堅手としての守備範囲、肩の強さは共にMLBトップクラスである。しかし、時々怠慢なプレーも見られる。

エピソード

父親のマシュー・ジョン・アームストロング英語版と母親のアシュリー・クロウ英語版はいずれも俳優である[15][16]。お気に入りの映画として、母が出演した野球映画『Little Big League』を挙げている[17]

自身は南カリフォルニア生まれだがシカゴ出身でありシカゴ・カブスのファンだった父から子供の頃にケリー・ウッドの20奪三振の試合の映像を見せられカブスファンとなり、自宅の裏庭にカブスの本拠地リグレー・フィールド風のツタに覆われた壁を作っていた[17]。子供の頃にホワイトソックスとヤンキースの試合を観戦した時に、当時ヤンキースに在籍していたイチローの打撃練習の柵越えボールを捕球している。父親と遊ぶ時にはピートとイチローを併せて「ピチロー」と呼ばれていた[18]

カブスの中心選手のハビアー・バエズのファンだったが、のちにそのバエズとのトレードでメッツからカブスに移籍することとなった。トレードを知った時について「ショックでした。何をどう考えたらいいのか全く分かりませんでした」と語っている[19]

名前の「CROW-ARMSTRONG」が長いため、カブス傘下A+のサウスベンド・カブス在籍時にはユニフォームの背ネーム部分が「CROW-」と「ARMSTRONG」の上下2段に分けられていた[20]

詳細情報

年度別打撃成績

さらに見る 年 度, 球団 ...
















































O
P
S
2023 CHC 1319143000001222030070.000.176.000.176
2024 12341037241881361014347273832126984.237.286.384.670
2025 15764759191146374312849535861229191551.247.287.481.768
MLB:3年 293107697714023450104142714364131615533152605.240.285.437.722
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  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

WBCでの打撃成績

さらに見る 年 度, 代表 ...














































2026[21] アメリカ合衆国 621194510212600020031.263.333.632
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年度別守備成績

さらに見る 年 度, 球 団 ...


中堅(CF)












2023 CHC 13120001.000
2024 117306830.991
2025 156427522.995
MLB 2867451352.993
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  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高
  • 各年度の太字年はゴールドグラブ賞受賞

表彰

記録

MiLB

MLB

初記録
その他の記録

背番号

  • 52(2023年 - 2024年)
  • 4(2025年 - )

代表歴

脚注

外部リンク

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