ピー助
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野比のび太がタイムふろしきを使って化石から戻したフタバスズキリュウの卵を孵化させ、育てていた。性格は大人しく、人懐っこいが、この種にしてはむしろ珍しいらしく、「人に懐く首長竜は珍しい」と恐竜ハンターのドルマンスタインが話している。故に大長編では彼のコレクションとして狙われることになる。隠れて飼っていたが、大きくなりすぎたため元の1億年前の時代へ帰しに行く展開はどの作品も共通[1][2][3][4]。
「ピー助」という名前はのび太が付けたもので、ピューィと鳴くことがその由来になっている。のび太に護られる場面が多いが、原作大長編でのみその巨体でのび太を護ろうとする場面もある。なお男の子の名前を付けたが、どの作品もオスとは明言されていない。
『のび太の恐竜』
『ドラえもん のび太の恐竜』
大長編ドラえもん、ドラえもん映画作品『ドラえもん のび太の恐竜』、ミュージカル『ドラベンチャー・ミュージカル のび太の恐竜』。
前述の『のび太の恐竜』にピー助を還した後の続きなどを大幅に加筆した作品であり、ピー助を孵化させるまでの流れは『のび太の恐竜』と同様であるが、一旦還した後、再びドラえもんやのび太とともに、しずか・ジャイアン・スネ夫の3人も白亜紀に向かっている。
また、怪しい男・恐竜ハンター(密猟者)が人間になつく首長竜は珍しいと、のび太にピー助の譲渡を迫ったり、強奪する目的で中生代の世界で襲撃されるなど、冒険としての要素もくわえられており、のび太がピー助のために奮起するシーンも多々見られた。