フィタン酸
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| フィタン酸 | |
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(7R,11R)-3,7,11,15-Tetramethylhexadecanoic acid | |
別称 phytanoic acid | |
| 識別情報 | |
| CAS登録番号 | 14721-66-5 |
| PubChem | 468706 |
| 日化辞番号 | J14.320K |
| KEGG | C01607 |
| MeSH | Phytanic+acid |
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| 特性 | |
| 化学式 | C20H40O2 |
| モル質量 | 312.53 g mol−1 |
| 関連する物質 | |
| 関連物質 | |
| 特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。 | |
フィタン酸 (英: Phytanic acid) は分岐脂肪酸のひとつで、反芻動物の脂肪部位や一部魚類などの食品をとおして食事から摂取可能である。[1] 西洋食では1日あたり50-100 mg のフィタン酸が含まれると推定されており、[2] オックスフォード大学の研究によれば、肉を食べる人は血中フィタン酸濃度が幾何平均にして6.7倍ほどベジタリアンよりも高いとされる。[3]
フィタン酸とその代謝物(フィテン酸、プリスタン酸)は転写因子であるPPAR-α[4]およびen:retinoid X receptor (RXR).[5]と結びついて活性化すると報告されている。