ブドゥ
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製法
インドアイノコイワシ属 やニシン科のen:Clupeoidesなど、4 - 10月を漁期とする海水魚が主に原料とされ、淡水魚は使われない[4]。伝統的な家庭内生産の配合例は、以下の通り[5]。
材料を甕に入れてよく混ぜ、ビニールシートなどで蓋をする[5]。屋内または屋外で2ヶ月以上静置し、発酵が進んで魚が液体状になったら布で濾過して食用とする[5]。甕に入れた状態で1年間保存可能とされる[5]。
また、1950年代からブドゥを生産する食品工場がコタバルを中心に現れた[5]。原料魚に対して10 - 35%の食塩だけを混ぜ、桶の中で4 - 8ヶ月発酵・熟成させ、内容物は濾過せず電動の臼ですり潰す[5]。これにタマリンドを煮たタマリンド水と食塩、保存料としての安息香酸ナトリウムなどを加えて混合し、ビン詰めして出荷する[5]。原料魚の種類や、タマリンド水の添加量などによって商品の等級が決められる[5]。
