ブリアンツァ
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この名前はおそらくケルト語のbrig から来ていて、丘、高台、野原を意味する。
ブリアンツァ方言 (it:Dialetto brianzolo) では、Brianza あるいは Briansa と呼ばれる。
地理

ブリアンツァ地方は、おおむね北はカンツォ周辺から南はモンツァまで、西はセーヴェゾ川 (Seveso (river)) から東はアッダ川までの地域をさす。行政区画で示すならば、モンツァ・エ・ブリアンツァ県の全域、レッコ県の南部、コモ県の南東部、ミラノ県の一部を含む。
南部・西部はおおむね平坦であり、北部・東部は山がちである。イタリア語では低地の側をバッサ・ブリアンツァ(bassa Brianza)、高地の側をアルタ・ブリアンツァ(alta Brianza)という。多くの山や湖は、ミラノの人々に好適な夏のリゾートを提供している。
ミラノの北東約15kmに位置するモンツァ(モンツァ・エ・ブリアンツァ県都)が、ブリアンツァ地方の中心都市である。このほかの重要都市としては、コモ県のカントゥとエルバ、レッコ県のメラーテなどが挙げられる。ブリアンツァ地方の人口密度は約 1,372人/km2と高いが、農業に適した肥沃な土地である。産業としては家具や工具の生産のほか、近年では農業関連の工業技術とハイテク部門が成長している。
