プレデター:バッドランド
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| プレデター:バッドランド | |
|---|---|
| Predator: Badlands | |
| 監督 | ダン・トラクテンバーグ[1][2] |
| 出演者 |
エル・ファニング[1][2] ディミトリウス・シュスター=コロアマタンギ |
| 製作会社 |
デイヴィスエンターテイメント 20世紀スタジオ |
| 配給 |
|
| 公開 |
|
| 上映時間 | 107分 |
| 製作国 | アメリカ合衆国 |
| 言語 | 英語[1] |
| 前作 | プレデター:最凶頂上決戦 |
『プレデター:バッドランド』(英語: Predator: Badlands)は、2025年公開のアメリカ合衆国のSFアクション映画[1]。監督はダン・トラクテンバーグ[1][2][3]。ジャンルはアドベンチャー・アクション・スリラー・SF[1]。シリーズで初めてプレデターが主人公となる[4]。当初は日米同時公開される予定であったが、最終的には日本では北米よりも1日早い11月6日から一部の劇場で4DX、IMAX限定で先行上映される事が決定した。
ヤウージャ族の若きプレデター、デク。 プレデターの中では体躯が小さく非力ゆえに一族の恥とされ、族長でもある父から存在を抹消されようとしていた。
戦士としての証を立てるため、デクは最も危険な惑星〈ゲンナ〉へ向かう。 目標は、そこに棲む最強の捕食者〈カリスク〉。
不時着したデクは、原生生物の襲撃を受けながらも生き延びていた。 その道程で、破壊され上半身だけとなったアンドロイド――ティアを発見する。 ティアの目的もまた、カリスクとの接触だった。
こうして、はみ出し者ふたりによる危険な旅が始まった。
登場人物 / キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ティア
- 演 - エル・ファニング[1][2](早見沙織[5])
- 下半身がないウェイランド・ユタニ社製アンドロイド。作中ではシンセティックとも呼ばれる。劇中では同型アンドロイドのテッサと任務にあたり、オペレーターや現地生物の研究など"インドア"担当とされている。好奇心旺盛かつ感情豊富な性格で多弁。
- ウェイランド・ユタニはもとはエイリアンシリーズに登場する企業であり、ロゴデザインやアンドロイドの造形もエイリアンシリーズのそれを踏襲している。
- テッサ
- 演 - エル・ファニング[1][2](早見沙織)
- ウェイランド・ユタニ社製アンドロイド。劇中では、ティアと対を成す存在とされており、現場行動や索敵・情報収集など"アウトドア"担当とされている。ティアと比べて無感情かつ任務に忠実な性格。
- デク
- 演 - ディミトリウス・シュスター=コロアマタンギ(中村悠一)
- 一族の長から"小さくて弱い"と蔑まされていた若きプレデター。"真のプレデター"となる為トロフィーを求め、怪物・カリスクの首を狙う。
- クウェイ
- 演 - マイク・ホーミック
- デクの兄で、弟想い。デクの処刑命令を拒否し、殺害される。死の間際、デクをゲンナ星へと逃がした。
- ンジョール / エイペックス・プレデター
- 演 - ルーベン・デ・ヨング(声:ディミトリウス・シュスター=コロアマタンギ)
- 一族のリーダーで、デク・クウェイの父親。デクを弱者と蔑み、死を望んでいる。「ンジョール(Njohrr)」はヤウージャ語で「父」の意味。
- マザー
- 声 - アリソン・ライト(遠藤綾)
- ドローン
- 演 - キャメロン・ブラウン
- ウェイランド・ユタニ社製量産型アンドロイド。ゲンナ基地での雑事全般を担う。
- コンピューター
- 声 - ダファー兄弟
スタッフ
- 監督:ダン・トラクテンバーグ
- 製作:ジョン・デイヴィス、ダン・トラクテンバーグ、マーク・トベロフ、ベン・ローゼンブラット、ブレント・オコナー
- 製作総指揮:ローレンス・ゴードン、ジェームズ・E・トーマス、ジョン・C・トーマス、ステファン・グルーベ
- キャラクター創造:ジム・トーマス、ジョン・トーマス
- 原案:ダン・トラクテンバーグ、パトリック・アイソン
- 脚本:パトリック・アイソン、ブライアン・ダッフィールド
- 撮影:ジェフ・カッター
- プロダクションデザイン:ラ・ヴィンセント
- 衣装デザイン:ナイラ・ディクソン
- 編集:ステファン・グルーベ、デヴィッド・トラクテンバーグ
- 音楽:セーラ・シャクナー、ベンジャミン・ウォルフィッシュ
製作
2024年2月、『プレデター:バッドランド』が製作中であることが明らかになった[6]。同年6月にはエル・ファニングが主演として出演交渉中であることが発表され[7]、8月には正式にキャスティングされた[8]。主な撮影は2024年8月末までにニュージーランドで開始され[8]、同年10月下旬にクランクアップした[9]。ジェフ・カッターが撮影監督を務めた[10]。
本作は『指輪物語』、『AKIRA』、フランク・フラゼッタとテレンス・マリックの作品、『英雄コナン』、『ドラックス・ザ・デストロイヤー』、『シェーン』、『マッドマックス2』、『ザ・ウォーカー』、クリント・イーストウッドの西部劇、ビデオゲーム『ワンダと巨像』から影響を受けた[11]。シリーズの他作品からも影響を受け、プレデターの文化に焦点を当てている[12][13]。そして、プレデターの書き言葉・話し言葉は『アバター』のナヴィ語を作った言語学者によって開発された[12][13]。
VFX
オリバー・デゥモントとキャシー・シーゲルはVFXスーパーバイザーとVFX監督を務めた。インダストリアル・ライト&マジック、Wētā FX、ライジング・サン・ピクチャーズ、Important Looking Pirates、The Yard VFX、フレームストアによって映画はcomputer-generated imageryで作られた[14]。監督によると、映画のすべてのショットにVFXが必要だったという[11]。
マーケティング
2025年6月、本作のプレゼンテーションを同年のサンディエゴ・コミコンで行うことが発表された[15]。