プーペガール
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 |
150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-11-1 サイバーエージェントビル7F |
| 設立 | 2008年3月3日 |
| 業種 | サービス業 |
| 事業内容 | インターネットメディア事業 |
| 代表者 | 岡田寿代(代表取締役社長) |
| 資本金 | 6,500万円 |
| 主要株主 | サイバーエージェント 100% |
プーペガール(Poupée Girl)は、かつてサイバーエージェントグループが提供していた女性用インターネットコミュニティサービス、またはそれを運営していた事業者。
2007年2月にサービスを開始した、ファッションブランドに特化したコミュニティサービスである。プーペ(Poupée)はフランス語で人形の意味である。
当初はサイバーエージェント直営であったが、2008年3月3日に株式会社プーペガールを設立し、プーペガール事業を全て事業譲渡した。同日からは、携帯電話向けに「プチプーペ」のサービスも開始している[1]。
サービス開始後の1年半で、登録ユーザー数は約17万人[2]で、そのうち98 %が女性である[2]。また、ユーザーの約20 %は日本語圏外のユーザーである[2]。
プーペガールの月間PVは、サービス開始1年後の2008年2月時点で約1億5,000万PVに達していた[3]。
利用規約上では特に男性の利用は禁止されてはいない[4]が、出会い目的等での参加についてはアカウント停止や関係機関への通報などの対処も行なうとしている[4]。なお、サイバーエージェント社長の藤田晋は、自身のブログの中で「プーペガールは男子禁制」とコメントしている[5]が、藤田晋自身もプーペガールに登録している[6][7]。
2009年12月17日にはニンテンドーDS用のソフトとして「プーペガールDS」が発売された。
2010年12月16日にはニンテンドーDS用のソフトとして「プーペガールDS2 〜スウィートピンクスタイル〜 / 〜エレガントミントスタイル〜」が発売された。
2012年5月1日にはコミュニティサービス事業は株式会社プーペガールからサイバーエージェントに継承された[8]。
2015年2月27日、同年3月31日をもってサービスを終了することが発表された[9]。
サービス内容
コンセプトは「あなたのクローゼットがプーペをつくる」。
利用者自身の所持するファッションアイテムを画像としてアップロードすることが可能で、また「プーペ」と呼ばれる人形(アバター)で、着せ替え人形遊びを行なうことが出来る。アバターの表情は目の形18種類・顔と口の形が12種類・ほくろ位置が5種類・そばかすの有無などを選択できる。
画像を投稿すると、プーペガール内の通貨「リボン」(以下「リボン」)およびプーペ用の着せ替えアイテムを得ることが出来る。着せ替えアイテムの種類は、下着・シャツ・コートなどの衣類からバッグ・日傘などのアクセサリー、さらにメイクアップ用品まで多岐にわたる。
着せ替えアイテムはプーペガール内に設置された「キャサリンショップ」などで購入可能。また、プーペガール内には「きせかえフリマ」というコーナーもあり、不要になった着せ替えアイテムを他のユーザーに販売することも可能である。
「リボン」は、アイテム画像を投稿したり、着せ替えアイテムを他のユーザーに売ることで得ることが出来る。このため、特にファッションアイテムを多数持っている場合、「リボン」は無料で入手でき、各種アイテムをプーペガール内ショップで購入することも可能である。
2009年8月に新しいゲーム内通貨である「ジュエル」(以下「ジュエル」)を導入した。「ジュエル」はコンビニやクレジットカードなどで購入することが出来る通貨で、「ジュエル」から「リボン」へ変換することが出来る。ただし、「リボン」から「ジュエル」に変換することは出来ない。ゲーム内の「キャサリンショップ」は「ジュエルエリア」と「リボンエリア」に分けられ、それぞれのエリアでの買物をできる。そのため、「ジュエル」を購入していないユーザーも楽しめるようになっている。2013年8月31日限りで「ジュエル」の発行は終了となった[10]。
利用者同士のコミュニケーションを図る場として「プペカフェ」というコーナーがあり、短文に限られるが他のユーザーとの対話も可能である。
また、ファッションデータベースとして「おしゃれじてん」というコンテンツが用意されており、登録ユーザー以外でも参照可能である。