ペダン星人
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| ペダン星人 ALIEN PEDAN[出典 3] | |
|---|---|
| 別名 | |
| 身長 | 2 m[出典 6] |
| 体重 | 50 kg[出典 6] |
| 出身地 | |
『ウルトラセブン』第15話「ウルトラ警備隊西へ(後編)」に登場。
「暗黒の星」と言われ、生物は存在しないと思われていた第8銀河系にあるペダン星の出身。後述するように実際の容姿は終盤に一瞬映るだけで不明であるが、能力は地球人への擬態や大円盤群の編成、そしてスーパーロボット・キングジョーの使役など、相当に高いことが描かれている。作中には上司と部下(地球人に擬態した者)の2人が登場する。
地球防衛軍のワシントン基地が打ち上げた観測用ロケットの調査資料の分析結果から、人類と同等かそれ以上の科学力を持つ生物の存在が確認される。観測用ロケットを侵略と誤認し、「地球に復讐する」との無電をワシントン基地に送ると、国際防衛会議のために六甲山の防衛センターへ緊急招集された地球防衛軍科学班のチーフたち(極秘のため、来日の際には全員とも身分を偽っている)を、次々に暗殺する。さらには、キングジョーに地球防衛軍の潜水艦や防衛センターを襲わせる一方、自分たちにとって脅威となるペダン星の観測情報を持つワシントン基地の科学者のドロシー・アンダーソンを誘拐し、彼女に擬態して地球防衛軍基地へ潜入する。地球防衛軍の動向を探っていたところをダン=ウルトラセブンに発見されると、キングジョーへの対抗兵器を地球防衛軍が開発していることを指摘し、自分と同じく異星人であるダンを仲間に誘ったうえ、やはり地球人はペダン星を侵略する気だと主張する。平和解決を望むダンが兵器開発を中止する代わりにペダン星人の地球撤退を提案すると、了承してドロシーの解放を約束するが、上司が美しい地球を欲しくなったこともあり、目的を地球侵略に変更する。
まもなくドロシーの記憶を抹消したうえで彼女を解放し、ダンとの約束を破って大円盤群を呼び寄せたうえ、キングジョーで神戸港を破壊していくが、アンヌによるショック療法でドロシーが記憶を取り戻し、彼女の協力で完成した「ライトンR30爆弾」によってキングジョーが破壊されると、その内部から円盤で宇宙へ逃走を図ったところをセブンのワイドショットで撃墜され、墜落先のキングジョーの残骸ごと大爆発する。その後、地球へ進行中だった大円盤群はペダン星へ引き返したことが、マナベとキリヤマの通信で明かされている。
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するペダン星人
名称の表記は公式サイトに基づく[19]。
レイオニクスハンター・ダイル
| レイオニクスハンター・ダイル (ペダン星人ダイル) | |
|---|---|
| 別名 | 策略宇宙人[7] |
| 身長 | 2 m[20] |
| 体重 | 86 kg[20] |
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第1話「レイオニクスハンター」から第11話「ある戦士の墓標」にかけて登場。資料によってはペダン星人ダイルと記述している[出典 9]。
レイオニクス討伐部隊に所属し[23]、その中でもトップクラスの実力者。武器は高圧電流を流し込むペダンスティックと光線銃ペダンガン、一瞬で空間移動が可能な腕の転送装置[24][25]。
惑星ハマーにおけるレイオニクスバトルによって故郷のペダン星が滅びたため、その歴史を変えようと50年後の未来から派遣された。レイオニクスバトラーに激しく憎悪の念を抱いており、レイをはじめとして全レイオニクスバトラーと彼らの操る怪獣を抹殺するという使命をおびている[26][20]。
しかし、第6話でレイに命を助けられたことから心境に変化が生じたうえ、第10話で自身が操るキングジョーブラックが敗れたことからレイに無限の可能性を見出し、撤退をハーランに具申する。会談のためにレイを司令母船へ案内するが、計画を変更したハーランに反発して攻撃され、負傷する。人質にされていたZAPクルーを救出した際に一般部隊の銃撃で致命傷を負い、レイに未来を託して絶命する。墓標には形見となったヘルメットが置かれ、ZAPクルーから敬礼を受ける。
- 演:加藤厚成
- 漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』同様、外見は『ウルトラセブン』から変更され、地球人と同型という明確な姿が明らかになった。キール星人同様、映像作品において詳細な姿が描かれたのは今回が初めてである。
- 母船外での宇宙活動の際には、『セブン』の登場個体の頭部と同様の形状を持つヘルメットを着用している。
- デザインは後藤正行が担当した[27]。形状は『セブン』の登場個体のシルエットを活かしている[27]。
ハーラン司令
| ハーラン司令 (ペダン星人ハーラン) | |
|---|---|
| 別名 | 策略宇宙人[28] |
| 身長 | 1.65 m[28][29] |
| 体重 | 49 kg[28][29] |
| 出身地 | ペダン星[28] |
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第10話「新たなる戦いの地平で」、第11話「ある戦士の墓標」で登場。資料によってはペダン星人ハーランと記述している[出典 10]。
惑星ハマーに派遣されたペダン星レイオニクス討伐部隊[30]の女性最高司令官。ペダン星の科学力に絶対の自信を持っている。一般兵士と異なりヘルメットは着装せず、常に素顔を見せている。
ダイルの具申を受けてレイを迎え入れるが、実はペダン星上層部から「レイを洗脳してゴモラたち怪獣をペダン星の兵器にし、宇宙の覇権を握れ」との指令を受けており、実行のために一般部隊をスペースペンドラゴンに差し向けてZAPクルーを人質に取り、反対したダイルに重傷を負わせる。レイがゴモラを召喚すると、司令母艦からキングジョーブラックを主力とした大部隊を差し向け、レイを捕らえようとする。しかし、ダイルの犠牲によってZAPクルーが脱出した後、レイがゴモラ、リトラ、ミクラスを全力で向かわせたため、形勢は逆転する。それでも自分の敗北が信じられず戦闘を継続したために戦場からの脱出が遅れ、スペースペンドラゴンのペダニウムランチャーで吹き飛ばされてきたキングジョースカーレットの頭部の直撃により、死亡する。残った部隊もハマーから撤退する。
ペダン星人 レイオニクスハンター
| ペダン星人レイオニクスハンター (ペダン兵士) | |
|---|---|
| 別名 | 策略宇宙人[32] |
| 身長 | 2 m[32][29] |
| 体重 | 50 kg[32][29] |
| 出身地 | ペダン星[32] |
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』第6話「史上最強のレイオニクス」、第10話「新たなる戦いの地平で」、第11話『ある戦士の墓標』で登場。書籍ではペダン兵[21]またはペダン兵士[出典 11]などの名前で表記されている。
レイオニクス討伐部隊[30][33]の一般兵士であり、基本的には2人1組で行動する。ダイルと同じ型のヘルメットを着用しているが、常にバイザーを閉じており、劇中では素顔を見せることはない。武器はペダンショット[出典 12]。
- 後述の漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』に登場するペダン星人の一般兵と同じ服装をしている。
- 2014年の『ウルトラマンギンガS』に登場するチブロイドは、このキャラクターをもとにデザインされている[34]。
『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』に登場するペダン星人
漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』に登場。
ナックル星人と戦争状態にあり、それを終結させるために主人公・御蔵イオのバトルナイザーの力を借りようとする。
『ウルトラマンジード』に登場するペダン星人
『ウルトラマンタイガ』に登場するペダン星人
| ペダン星人 ALIEN PEDAN[36] | |
|---|---|
| 別名 | 宇宙怪人[36][37] |
| 身長 | 2 m[出典 13] |
| 体重 | 50 kg[出典 13] |
| 出身地 | ペダン星[39] |
『ウルトラマンタイガ』第4話「群狼の挽歌」、第17話「ガーディアンエンジェル」に登場。
第4話では、金属棒[40]を武器とする宇宙人のチンピラとして、ヒュプナスやサーペント星人とともに3対1で宗谷ホマレと戦うが、圧倒される。
第17話では、怪獣誘導装置を盗んだミードを追っているヴィラン・ギルドの構成員として3体が登場。ハンマーや銃、槍状の武器を持つ[41]。ミードから怪獣誘導装置を買い取ろうとするクカラッチ星人のもとへ乱入し、制止に入ったE.G.I.S.の面々も加わっての乱闘をウルトラマンタイガとデマーガの交戦中に繰り広げた結果、ホマレにトンファー型の電磁警棒の電撃で制圧され、クカラッチ星人と共に外事X課へ引き渡される。
- 声:峰晃弘(第17話)
『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』に登場するペダン星人
| ペダン星人 | |
|---|---|
| 別名 | 策略星人[42] |
| 身長 | 2 m[42] |
| 体重 | 50 kg[42] |
映画『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』に登場。
ロッド形状の武器[43]で工藤ヒロユキたちを襲うが、湊イサミに倒される。