ペントキサゾン

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ペントキサゾン[1]
物質名
識別情報
ECHA InfoCard 100.120.921 ウィキデータを編集
性質
C17H17ClFNO4
モル質量 353.77 g·mol−1
外観 白色の結晶性粉末
匂い 無臭
密度 1.418g/cm3
融点 104 °C (219 °F; 377 K)
沸点 (230℃付近で変性)
0.000216g/l
有機溶媒への溶解度 ヘキサン 5.1g/l
イソプロパノール 12.9g/l
メタノール 24.8g/l
アセトンエタノールアセトニトリルジクロロメタンキシレンテトラヒドロフランジメチルスルホキシド酢酸エチル 100g/l以上
(いずれも25℃、OECD105、フラスコ法)
危険性
致死量または濃度 (LD, LC)
>5000mg/kg(ラット、経口[2]
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。

ペントキサゾン: Pentoxazone)は、オキサゾリジンジオン骨格を持つ農業用除草剤である[3]

相模中央化学研究所チッソ科研製薬は、ビンクロゾリンに代表されるオキサゾリジン系の農業用殺菌剤の創製に向けた研究を行う過程で、オキサゾリジン環の第5位にイソプロピリデン基を持つ化合物が、光要求性の殺草活性を持つことを1984年に発見した。この研究をもとに作られた数種の候補化合物から、効能や安全性を検討し、本物質が絞り込まれた。日本植物調整剤研究協会への委託試験や工業的製造法の検討を経て、1997年12月に水和剤「ベクサーフロアブル」、クミルロンとの混合剤「草笛フロアブル」、ダイムロンとの混合剤「テマカットフロアブル」などが農薬登録を取得した[1]

効能

脚注

参考文献

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