ホオジロ属

From Wikipedia, the free encyclopedia

ホオジロ属(ホオジロぞく、学名:Emberiza Linnaeus, 1758)は、スズメ目ホオジロ科に分類される鳥類の一。ホオジロ科の模式属。模式種はキアオジ

アフリカ大陸ユーラシア大陸インドネシア日本に分布する[1]。多数の国際自然保護連合(IUCN)により、レッドリストの指定を受けている[2]。日本では複数の種が環境省都道府県によりレッドリストの指定を受けている[3]

形態

全身は褐色の羽毛で覆われ黒い縦縞が入る種が多い。

繁殖期にはオスの頭部の色彩が異なる、斑紋が入る種が多い。

生態

地表で種子を採食するミヤマホオジロ

食性は植物食傾向の強い雑食もしくは植物食で、主に種子を食べるが昆虫類を食べる種もいる。主に地表で採食を行う。雛には昆虫類を与える。

繁殖形態は卵生。繁殖期には縄張りを形成する。オスは樹上で囀り、近寄ってきたメスを飛翔して追いかけ求愛する。地表や藪の中に皿やお椀状の巣を作り、卵を産む。

分類

ホオジロ属は以下のに分類されている[1][4][5][注釈 1]

日本では、ホオジロ、カシラダカ、アオジなどは比較的容易に観察することができる[6]。シラガホオジロ、シロハラホオジロ、ホオアカ、キマユホオジロ、ミヤマホオジロ、クロジ、コジュリン[注釈 2]、ツメナガホオジロ、オオジュリンなども観察することができ、コホオアカ、シマアオジ[注釈 3]、シベリアジュリン、シマノジコ、ノジコ[注釈 4]などは非常に観察しにくい種である[6][7][8][9]

脚注

参考文献

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI