ポールスター・4

From Wikipedia, the free encyclopedia

ポールスター・4は、ポールスターが販売する高級EVである。

製造国 中華人民共和国の旗 中国
大韓民国の旗 韓国 (2025年 - )
販売期間 2023年 -
デザイン マクシミリアン・ミッソーニ
ポールスター・4
概要
製造国 中華人民共和国の旗 中国
大韓民国の旗 韓国 (2025年 - )
販売期間 2023年 -
デザイン マクシミリアン・ミッソーニ
ボディ
乗車定員 5名
ボディタイプ 5ドアCUVクーペ
駆動方式 RWD/4WD
プラットフォーム SEAプラットフォーム
パワートレイン
モーター 永久磁石同期電動機(最大2基)
サスペンション
4リンク式
インテグラルリンク式
車両寸法
ホイールベース 2,999 mm
全長 4,840 mm
全幅 2,139 mm
全高 1,534 mm
テンプレートを表示

発表から量産まで

2023年4月の上海モーターショーで発表された[1]

2023年11月に吉利汽車杭州湾工場で量産を開始した。この工場はI-REC認証された水力発電太陽光発電で電力供給される。これにより車両完成までのCO2排出量は19.4 - 21.4トン (t) と、ポールスター全ラインナップ中最小となる[2]

中国向けに2023年第4四半期から納車を開始し、ヨーロッパオーストラリアで2024年1月に受注を開始した[3][4]

2025年後半から、ルノーコリア釜山工場で受託生産を開始する予定である[5]

設計

Dセグメント相当のCUVクーペで、吉利汽車が開発したSEAプラットフォームを採用する[1]

最大の特徴はリアウインドウを廃したデザインで、2020年にポールスターが発表したコンセプトカープリセプト」のデザインを取り入れた。リアウインドウを廃止した全体的に後部寄りのデザインで、乗員を包み込む後部空間を生み出して新しい乗車体験をもたらす。エクステリアは空力的に最適化してCd値を0.26に低減した[6][7]

リアウインドウの代替として屋根にバックカメラを設置し、バックミラーを置換した高解像度スクリーンにカメラの映像を表示する[7]

ヘッドライトのデザインは、ポールスター・2までのトールハンマータイプから、プリセプトのデザインを取り入れた上下2分割の新デザイン「デュアルブレードヘッドライト」へ変更した[6]

上級グレードは、ZF製のセミアクティブダンパーを備えたサスペンションと、ブレンボ製4ピストンキャリパーディスクブレーキを装備する。タイヤは標準仕様でピレリP Zero、オプションでミシュランパイロットスポーツ、それぞれを装着する[8][9]

インテリアデザインはスポーツウェアからインスピレーションを受けた。内装材はスウェーデン繊維学校と共同開発した再生PET製のテキスタイルや、松根油から製造したバイオプラスチックなどを用いる。車内システムは15.4インチのセンターディスプレイから操作する。インフォテイメントシステムはクアルコムSnapdragon Cockpit Platformで制御する。OSはGoogleAndroid Automotive OSで、走行中にGoogle マップGoogle アシスタントなどが利用可能である。車載5G通信機器を搭載してOTAアップデートに対応する[6][10]

ADAS用センサーを12基搭載する。ADAS機能として、ACCと連携して車両を走行車線中央に自動で維持する「パイロットアシスト」や、速度標識認識システム、アダプティブハイビームなどを備える[11]

動力

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI