マインド・ボム

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『マインド・ボム』
ザ・ザスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル オルタナティヴ・ロック
時間
レーベル エピック・レコード
プロデュース ウォーン・リヴゼイ&マット・ジョンソン(#1, #2, #4, #5)
ロリ・モシマン&マット・ジョンソン(#3, #6, #7, #8)
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 3位(ニュージーランド[1]
  • 4位(イギリス[2]
  • 24位(ドイツ[3]
  • 30位(スウェーデン[4]
  • 32位(オーストラリア[5]
  • 39位(オランダ[6]
  • 138位(アメリカ[7]
ザ・ザ アルバム 年表
インフェクテッド
(1986年)
マインド・ボム
(1989年)
ダスク
(1993年)
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マインド・ボム』(Mind Bomb)は、イングランドロックバンドザ・ザ1989年に発表した3作目(当初マット・ジョンソン名義で発売された『バーニング・ブルー・ソウル』を含めれば4作目)のスタジオ・アルバム

ザ・ザは基本的にマット・ジョンソンのソロ・プロジェクトだったが、本作ではジョニー・マー(元ザ・スミス)、ジェームズ・エラー、デヴィッド・パーマー(元ABC)を正式メンバーに迎えたバンド形態で制作された[8]。なお、ジョンソンはマーがザ・スミスを結成した頃からの知り合いで、しばらく連絡が途絶えていたが、既に本作の制作に着手していた頃、イギー・ポップのライヴ会場でマーと再会を果たし、そのままバンド加入を持ちかけたという[9]

「アルマゲドン・デイズ」はイスラム教キリスト教の対立による最終戦争を描いた曲で、本作からの先行シングル候補だったが、当時はサルマン・ラシュディの小説『悪魔の詩』がムスリム社会で物議を醸しており、シングル・リリース予定日の前週にイランの最高指導者ルーホッラー・ホメイニーがラシュディの死刑を宣告する事態となったため、レーベルの判断で急遽「ビートゥン・ジェネレーション」が先行シングルに変更された[10]。なお、「アルマゲドン・デイズ」は最終的に本作からの第3弾シングルとなった。

反響・評価

全英アルバムチャートでは9週トップ100入りして最高4位を記録し、ザ・ザ初の全英トップ10アルバムとなった[2]。ニュージーランドでは1989年6月18日のアルバム・チャートで初登場5位となり、翌週には最高3位を記録して、12週連続でトップ50入り(うち8週はトップ10入り)するヒットとなった[1]

Stephen Thomas Erlewineはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「厳粛な内容で、ダンス・ミュージックに影響を受けたロックとしては最上位」と評している[11]

収録曲

特記なき楽曲はマット・ジョンソン作。

  1. グッド・モーニング・ビューティフル "Good Morning, Beautiful" – 7:31
  2. アルマゲドン・デイズ "Armageddon Days Are Here (Again)" – 5:40
  3. バイオレンス・オブ・トゥルース "The Violence of Truth" – 5:41
  4. キングダム・オブ・レイン "Kingdom of Rain" – 5:52
  5. ビートゥン・ジェネレーション "The Beat(en) Generation" – 3:06
  6. オーガスト&セプテンバー "August & September" – 5:46
  7. グラヴィテイト・トゥ・ミー "Gravitate to Me" (Matt Johnson, Johnny Marr) – 8:10
  8. ビヨンド・ラヴ "Beyond Love" – 4:21

シングル

参加ミュージシャン

脚注

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