ミストオブカオス
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| 対応機種 | PlayStation 3[PS3] |
|---|---|
| 開発元 | PS3:アイディアファクトリー |
| 発売元 | アイディアファクトリー |
| 人数 | 1人 |
| 発売日 | PS3:2007年3月22日[1] |
| その他 |
対応映像出力 NTSC - 480p・720p |
『ミスト オブ カオス』(Mist of Chaos)は、アイディアファクトリーから2007年3月22日に発売されたPlayStation 3用のシミュレーションゲーム。
本作は混沌の霧に包まれた「アデス」と呼ばれる双大陸での、国家と種族による戦いの歴史を綴る物語であり、プレイヤーは八つの勢力のうちから一つを選んで自勢力とし、それぞれに存在するストーリーを進めつつ、全32地域からなる大陸の統一を目指す。
物語の舞台となる「アデス」は大きく二つに分かれた陸地と大小の島を含む双大陸であり、西側の大陸をゼノフィア大陸という。大陸には、人間族の他にもそこから派生した魔族のほか、エルフ族やゴブリン族、人魚族やカエル族といった、様々な種族が暮らしている。だが人間族の独善的な支配が蔓延しており、他の種族は謂れのない迫害を受けている。
過去にゼノフィア大陸の各国が東側の大陸に侵攻し、その多くを植民地化した経緯を持つ。これがリノフィア暦1794年3月から8月の第一次大戦と思われる。
それから10年ほど経った1805年、大陸統一を標榜するブリテオン王国がその圧倒的な軍事力を背景に侵略を開始。わずか12日間で各国は打ち負かされ、世界はその掌中に収まるかと思われた。しかし、この混乱に乗じ、各国の植民地が次々に独立戦争を開始。これが第二次大戦の引き金となった。
各勢力はこの第二次大戦に勝利することを目指し、他勢力との戦いを展開していく。
システム
システムは「ワールド」と「フィールド」で分けられており、「ワールド」では内政や軍事活動を、「フィールド」では局地戦とでもいうべき戦闘が行われる。
「ワールド」はターン制となっており、各勢力が一つずつ内政と軍事行動を行い、全勢力の行動が終了することで次のターンへと進む。ここでは自勢力の領地や他勢力の領地において「エリアコマンド」と呼ばれる内政や軍事活動を実行できる。ここで「国力」を高め、優秀な武将を求め、敵勢力の領地を攻めることで移行する「フィールド」において戦闘に勝利する事がゲームの主体となる。
「フィールド」は「ワールド」において「訓練」や「侵攻」を行うことで移行し、自軍と敵軍との戦闘が行われる。「ワールド」とは違い、出撃するキャラクターごとの行動順が設定され、ターン制ではない。「フィールド」においての目標は敵軍の殲滅であり、敵部隊を全て倒せばクリアとなる。また、フィールド内には各領地毎に「拠点」が配置されており、これを制圧することで軍資金を得ることが可能である。