メヌイテス

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メヌイテス学名Menuites)は、パキディスカス科に属するアンモナイト亜綱アンモナイト目後期白亜紀サントニアン期から前期カンパニアン期にかけて生息し、日本からも化石が産出する。棘状の突起を持つ種が多いが、採集やクリーニングなどで失われることも多い。

メヌイテスはパキディスカス科に属するアンモナイトである。パキディスカス科の属は円形または楕円形をなす螺環断面のプロポーションからある程度の判別ができ、メヌイテスの場合は高さを幅が上回っている。アナパキディスカスの螺環断面も同様であるが、アナパキディスカスの場合は突起が存在しない点で区別できる。ただし、2018年時点でアナパキディスカスはメヌイテス属に含める見解が主流とされている[1]

前述の突起以外の殻修飾は発達しない[2]。突起では、長肋の一部がイボのように隆起し、その上に中空の棘が発達する。棘の先端は工具で切断したかのように斜めに平坦になっている。突起が保存されている場合、内部の空洞には堆積の過程で堆積物が進入する場合が多い[1]。ただし、化石化の過程や採集の際に破損する場合も多い[2]

この他の特徴として、巻きの程度が中程度で、例外もあるがへそ周辺の肋が発達する。肋は巻きの終端側の四分の一の領域でも発達する。肋は開口部に近づくにつれ卓越する傾向を示し、同時に突起は小型化するかあるいは完全に消失する[3]

主な種

出典

外部リンク

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