メーン・イベント
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| メーン・イベント | |
|---|---|
| The Main Event | |
| 監督 | ハワード・ジーフ |
| 脚本 |
ゲイル・ペアレント アンドリュー・スミス |
| 製作 |
ジョン・ピーターズ バーブラ・ストライサンド |
| 製作総指揮 |
ハワード・ローゼンマン レニー・ミッセル |
| 出演者 |
バーブラ・ストライサンド ライアン・オニール |
| 音楽 | マイケル・メルヴォイン |
| 撮影 | マリオ・トッシ |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 112分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 興行収入 |
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『メーン・イベント』(原題:The Main Event)は、1979年制作のアメリカ合衆国の映画。
ボクシングをモチーフとしたロマンティック・コメディ映画である。ハワード・ジーフ監督、バーブラ・ストライサンド(兼・製作)、ライアン・オニールが出演。
香水会社の社長ヒラリー・クレイマー(ストライサンド)は、会計士が横領し南米へ逃亡したことから、会社を失い金銭的に破綻する。彼女は残った数少ない資産の中から、節税対策として締結した、既に引退していたボクサーとのマネジメント契約を見つける。彼女は、ファイトマネーを借金の返済に充てようと考え、現在はドライビング・インストラクターであるエディ・“キッド・ナチュラル”・スキャンロン(ライアン・オニール)をリングに戻すことを決める。エディはこれでは自分が殺されるだけだと考え抵抗するが、ヒラリーは裁判に訴えると脅したことから、最終的には折れる。エディはわざと負けてヒラリーの思惑を断念させようとするが、ヒラリーはますます熱心になる。しかし、応援する積りが却って邪魔になり、2人は喧嘩ばかり。エディの奇妙な形での復帰が進むにつれて、彼はマネージャー(ヒラリー)との対立とロマンスに巻き込まれていることに気づく。
ヒラリーはキッドを自分で訓練しようと試みるが、彼女はボクシングについて全く無知であることを露呈する。彼女はキッド・ナチュラルがリングで練習している間、ボクシングの「ハウツー」本を読み聞かせている。フットワークについて書いてある箇所を見つけた彼女は、「それは相手を蹴るという意味じゃないの」などと言う。
ヒラリーはヘクター・マンティラとの「ありそうでなかった試合」を企画して一儲けしようと画策する。これを知った大物プロモーターの思いつきで、ヒラリーがセコンドに付くことを条件に、チャンピオンのヘクターとの試合が組まれることになった。ヘクターとキッド・ナチュラルは、何年も前にパンナム競技大会で、試合前の乱闘により共に失格となっていた。その後、ヘクターはプロボクサーとして成功している。最終盤、キッドはヘクターに対して優位に立ち勝利寸前となるが、ヒラリーは突然、キッドが勝てば自分たち2人のコンビは終わり、二度と彼に会えなくなってしまうことに気づく。驚くべきことに、彼女はタオルをリングに投げ込み試合を終了させ、リングに上りキッドへの愛を宣言しキスをする。