モスカート・ダスティ
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| モスカート・ダスティ | |
|---|---|
| DOCG | Asti |
| 制定年月日 | 1977年11月14日 |
| ガッゼッタ・ ウッフィチャーレ番号 |
20/01/1978, n 20 |
| 収穫量(ブドウ/ha) | 100 q |
| 最大収穫量 | 75.0% |
| ブドウの自然アルコール度数 | 10.0% |
| ワインの最低アルコール度数 | 11.0% |
| 最低乾燥エキス分 | 15.0‰ |
| 製造用に許可されたブドウ品種 | |
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| 出典:Ministero delle politiche agricole | |
モスカート・ダスティ (Moscato d'Asti) は、イタリアのピエモンテ州において白ぶどうであるモスカート・ビアンコ種を用いて作られる微発泡のワインで、1993年にDOCGに認定された。産地はアスティ地域であり、行政的にはアレッサンドリア県、アスティ県、クーネオ県で生産されたものが認定されている。
元々は地元での消費を目的に家族経営規模の小規模ワイナリーで生産されている事が多く、イタリア国外への出荷量は少なかったが、近年は国際的にも認められて生産量、海外への輸出量ともに増加している。
名称の「モスカート」とはマスカット (ブドウ)の事であり、ダ・アスティすなわち、アスティ地域のマスカットで作られたワインという意味である。 果汁に含まれる糖分の多くがアルコールに分解されてしまう前に発酵を止めるので、結果としてアルコール分は抑えられて飲み口は甘くなる。
類似のワインとしては、「モスカート・ダスティ」と同じモスカート・ビアンコ種のぶどうを用いて大量に生産される発泡ワインの「アスティ・スプマンテ」が有名である。