ヤマキチ醤油
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| ヤマキチ醤油醸造所 | |
|---|---|
| 情報 | |
| 所在地 | 新潟県新潟市南区白根2793 |
| 座標 | 北緯37度45分48.3秒 東経139度0分52.1秒 / 北緯37.763417度 東経139.014472度座標: 北緯37度45分48.3秒 東経139度0分52.1秒 / 北緯37.763417度 東経139.014472度 |
ヤマキチの商標で知られた味噌・醤油は、新潟県下はもとより近県にまで知られた白根町の特産物であった。創業は幕末とされる。当主は代々吉川吉五郎と名乗り、元々紺屋(染色業)を生業とし、醤油醸造は副業的な位置づけであったが、明治に入ると時勢の波に乗って、醤油醸造業が本業になっていった[1]。
戦前の最盛期には、年間で醤油4,000石、味噌30,000貫という生産量を誇った[2]。総面積は2300坪であった(当主の住居と庭園も含む)[3]。
戦後の苦しい時期を乗り越え、1953年(昭和28年)頃には醤油3,000石、味噌20,000貫の生産を達成した[4]。 しかしながら、時代の変化とともに経営環境も変わり、1974年(昭和49年)には長い歴史を誇ったヤマキチの味噌・醤油製造は惜しまれつつもその幕を閉じることとなった。現在の新潟市南区(旧白根市)にあった醸造場の跡地は、リオンドール白根店となっている。