ユルゲン・モルトマン
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1926年、ハンブルクに生まれる。ナチス・ドイツの軍隊に従軍して第二次世界大戦中に捕虜となり、ベルギーとスコットランドの捕虜収容所で3年間すごす[2]。初めて神学に触れ、そこで十字架の苦難と復活の希望を心に焼き付けられ、それが希望の神学のきっかけになった[2]。1948年に帰国するとゲッティンゲン大学福音主義神学部で学び、H・J・イーヴァント、E・ヴォルフ[3]、オットー・ヴェーバーらの影響を受ける[4]。その後、イギリスに留学。帰国後、1953年から1958年まで、ブレーメンのヴァッサーホルスト教会で牧師となる。1958年から1963年まで、ヴッパータール神学大学、1963年から1967年までボン大学、1967年以降はテュービンゲン大学で組織神学を教え、1994年に退官した。
1964年に公刊した著書『希望の神学 : キリスト教的終末論の基礎づけと帰結の研究』によって、世界的に知られる神学者となった[5][6]。
2024年6月3日、テュービンゲンで死去。98歳だった[7][8]。
妻はフェミニスト神学研究で知られるE・モルトマン・ヴェンデル。夫婦での共著も多い。
