ラジオ文芸館
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| ラジオ文芸館 | |
|---|---|
| ジャンル | 教養 |
| 放送方式 | 収録 |
| 放送期間 | 1992年 - |
| 放送時間 |
(2026年度)
|
| 放送局 |
NHKラジオ第1→NHK AM NHK-FM NHKワールド・ラジオ日本 |
| 制作 | NHK |
| パーソナリティ | 高橋美鈴 |
| 出演 | NHK各放送局アナウンサー(週替り) |
| テーマ曲 | テーマ曲を参照 |
| 公式サイト | 公式サイト |
| 特記事項: 1992-1997年度は「ラジオアングル○○→土曜ジャーナル」内の月1回の特別企画扱い、1998-2016年度と2026年度の初回放送は定時単独番組、2017年度-2025年度の初回放送と2026年度の再放送は「ラジオ深夜便」のコーナー扱い | |
『ラジオ文芸館』(ラジオぶんげいかん)は、日本放送協会がNHK FMで放送している朗読番組。NHK AM『ラジオ深夜便』内でも再放送されている。
「耳で聴く短編小説」をキャッチフレーズとし[1]、日本を代表する文芸作家の作品をNHKアナウンサーが週替わりで朗読する番組。同局の番組『朗読』と違い、原則として1作品を1放送回で読み切り、効果音やBGMなどの演出効果も用いるのが特徴である。演出効果はほとんどの回では朗読するアナウンサー自身が担当するが、大阪局など地方局発である場合は朗読と演出を別々のアナウンサーが担当する場合もある。
第1回放送は1992年頃[2]。1993年から『ラジオアングル'○○』(○○は西暦の下2桁で、年により変わる。のちの『土曜ジャーナル』)内の「文芸館」として月1回程度のペースで放送されていたほか、単発番組としても不定期に放送されていた。
1998年にラジオ第1でレギュラー番組化された[2]。当初は毎週日曜 22:15 - 22:59 の約45分枠であった[3]が、2001年10月頃から終了時刻が 22:55 に繰り上がり、40分番組となった。ほとんどの回は東京局制作だが、この時期より一部の回が地方局制作となった。また日曜日時代は高校野球中継の放送期間のみ、通常日曜朝9時放送の『日曜討論』がこの枠に移動していたため、『ラジオ文芸館』は休止となることがあった。
2008年4月からは『新日曜名作座』が日曜10時台で開始され、『ラジオ文芸館』は毎週土曜日の 22:15 - 22:55 に移動した。ただし随時『土曜ジャーナル』を継承する報道特集番組が編成されたほか、2010年4月からは最終週のみ『沖縄熱中倶楽部』が代わりに放送され、さらにその前週は過去の作品で再放送の要望が多かったものを取り上げる「文芸館アンコール」となっていた。一部の地域では、このアンコールをローカル枠に差し替えていたところもある。この放送が番組本編で流されたこともある。
- 北の文芸館(北海道ネットワーク。2010年度は12月18日に中断ニュースをはさんだ2部構成で放送。そのため本番組と『ふるさと自慢コンサート』は休止)
- 南の文芸館(九州・沖縄ネットワーク。2007年度〜)
2011年4月より、土曜午前 8:05 - 8:45 の放送となり、高校野球やオリンピックなどによる特別編成時を除き、「新作:月3本(第1-3週)、アンコール:月1-2本(第4・5週)」という毎週放送となった。なお2013年度以後は、5週目がない月は「新作・アンコール各2本ずつ(第1・2週新作、第3・4週アンコール)」というパターンが定着した。夏の高校野球中継にあたる8月第2・3週は雨天中止や延期、ないしは予め3試合以下しか組まれず9時以後に試合が行われる場合の予備番組としてアンコールが組まれ、その前後(第1・4・5週)に新作を放送する場合もある[4]。
2016年~2017年度には、『ラジオ深夜便』内に『真夜中の文芸館』として、アンコール放送枠が月1回設けられた[5]。
2017年度末、『ラジオ文芸館』は独立した番組としては終了し[2]、2018年度からは『ラジオ深夜便』に内包され(いわゆるフロート番組)、日曜深夜(月曜未明)1時台の放送となった。『ラジオ深夜便』はNHKラジオ第1とNHK-FMのサイマルキャストが行われていたため、『ラジオ文芸館』もAM・FM両方で聴くことができるようになった。
2026年度よりNHK FMで『ラジオ文芸館』が再び独立した番組となる[6]。高橋美鈴アナウンサーが案内役に就き、放送時間は毎週月曜午前 11:00 - 11:45 の45分間。『ラジオ深夜便』(NHK AM)内での放送も引き続き行われ[7]、事実上FMが先行放送、翌週のAM(深夜便)が再放送となる。
主に担当する機会が多いアナウンサー
- 大出岳史(NHK放送文化研究所研究員)
- 阿部陽子(NHK放送センター)
- 大沼ひろみ(NHK日本語センター)
- 富本修志(NHK放送研修センター・日本語センター)
- 滝島雅子(NHK放送文化研究所研究員)
- 二宮正博(NHK放送センターシニア嘱託スタッフ)
- 山田敦子(NHK放送研修センター・日本語センター)
- 小野卓司(NHK放送センター)
- 小見誠広(NHK放送センター)
- フリーになってからも不定期で出演する元NHKアナウンサー
- ほとんどはNHK放送センターアナウンス室、NHKラジオセンターやNHK放送研修センター・日本語センターに属するアナウンサーの出演が多いが、上述のアナウンサーは地方局在籍の時でも比較的担当頻度が多い。フリーという形で参加する上掲3人も、NHK文化センターや日本語センターでの朗読・話し言葉の教室講師などで携わることが多い。
- 逆にスポーツアナウンサー系の出演は田代純(NHK大津放送局)など極まれである。
- 平均で毎月1回程度は東京以外の地方局のアナウンサーの出演もあったり、リレー競作で複数アナウンサーが朗読する場合もある。