ラスティ・ラッセル

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生誕 Paul Russell
(1973-01-18) 1973年1月18日(52歳)
イングランドの旗 イングランドロンドン
雇用者 IBM[1]
Rusty Russell
2011年1月に開催されたlinux.conf.auでのラスティ・ラッセル。
生誕 Paul Russell
(1973-01-18) 1973年1月18日(52歳)
イングランドの旗 イングランドロンドン
国籍 オーストラリアの旗 オーストラリア
職業 コンピュータプログラマ
雇用者 IBM[1]
著名な実績 Linuxカーネル開発, 自由ソフトウェアへの支持活動
公式サイト https://rusty.ozlabs.org/
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ポール・"ラスティ"・ラッセル(Paul "Rusty" Russell、1973年1月18日 - )は、オーストラリア自由ソフトウェアプログラマであり、その支持者である。

ラッセルはLinuxオペレーティングシステム上にパケットフィルタリングシステムである、ipchains英語版そしてその後継である、netfilter英語版/iptablesを作成した[2]2003年現在、リーナス・トーバルズは彼を最重要人物 (Top deputies) の一人と位置づけている[3]2002年、ラッセルは、"Trivial Patch Monkey"[4]という、スペルミスの修正、(数行程度の)ワンライナーな修正、ソースコードではなくドキュメントの調整、その他ほんのささいなコードベースへの修正を行うための、つまらないパッチLinuxカーネルハッカーから受け付けるための電子メールアドレスを開設したと発表した。エイドリアン・バンク (Adrian Bunk) が2005年に役割を受け継いでいる。2006年には、ラッセルはLinuxカーネル上に準仮想化Template:Lang-n-short) 環境を構築する、"lguest"[5]というシステムの開発を開始し、その主要開発者となった[6]2009年10月、彼は、公式にSamba開発チームに招聘され、"SAMBATシャツ"を受け取った[7]

オーストラリアの自由ソフトウェアコミュニティ

ラッセルは、1999年に、モナシュ大学の"Conference of Australian Linux Users"[8]というカンファレンスの設立を計画し、その指揮を取っている。その後、この会合はlinux.conf.auとなり、現在も年1回開催されるカンファレンスとなっている。

ラッセルは、Linux Australia英語版知的財産権アドバイザーを務め、また、アメリカ合衆国オーストラリアとの自由貿易協定である、豪米自由貿易協定英語版 (Australia – United States Free Trade Agreement) に含まれる、知的財産権分野について、批判とその対抗策への支持を行うよう積極的に活動している[9]。彼は、2004年にLinux Australiaの委員も務めていた[10]

ラッセルは、2005年linux.conf.auにて、自由ソフトウェアコミュニティへの貢献を讃えられ、(それ自身彼が名付け親ではあるが、)Rusty Wrench英語版賞の初代受賞者となった[11]

略歴

脚注

外部リンク

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