ランハッピー

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欧字表記 Runhappy[1]
性別 [1]
ランハッピー
2016年BCダートマイル出走時
欧字表記 Runhappy[1]
品種 サラブレッド
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2012年3月4日(14歳)[1]
Super Saver[1]
Bella Jolie[1]
母の父 Broken Vow[1]
生国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生産者 Wayne Lyster, Gray Lyster & Bryan Lyster[2]
馬主 James McIngvale[2]
調教師 Laura Wohlers(アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
→Maria Borell(アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
→Laura Wohlers[2]
競走成績
生涯成績 10戦7勝[1]
獲得賞金 $1,496,250[2]
勝ち鞍
GIBCスプリント2015年
GIキングズビショップステークス2015年
GIマリブステークス2015年
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ランハッピー (Runhappy[1]) はアメリカ合衆国競走馬種牡馬である。主な勝ち鞍は2015年ブリーダーズカップ・スプリント(GI)、キングズビショップステークス(GI)、マリブステークス(GI)。

競走成績

キングズビショップステークス優勝時

2012年3月4日に誕生。2010年ケンタッキーダービースーパーセイヴァーの初年度産駒の一頭にあたる。2013年9月のキーンランド1歳馬セールジム・マッキングベールによって20万ドルで落札された[3]

2014年12月にデビュー勝ちを収める。しかし、年明けのルコントステークスでは11頭立ての9着と惨敗を喫す、レース後に脛骨の骨折が判明して休養に入る。その間、調教師兼マッキングベールのレーシングマネージャーであるローラ・ウォーラー(Laura Wohlers)がヒューストンでマッキングベールの本業である家具小売業の仕事に従事するため休業し、開業3年目で勝利経験もない女性調教師のマリア・ボレル(Maria Borell)の下へ同オーナー所有の3頭とともに預けられた[4]

復帰後、アロワーンス競走を連勝。初の一線級との戦いとなったキングズビショップステークスで4馬身差の圧勝劇を演じてG1馬となる。馬主のマッキングベール、調教師のボレルにとっても初のG1制覇となった[5]

秋はキーンランド競馬場で行われたブリーダーズカップ・スプリントで1分8秒58のトラックレコードを樹立して優勝。ボレルの方針により、転厩以来ラシックスを使用してこなかったが、ラシックス未使用の牡馬がブリーダーズカップのダート競走を制したのは21世紀になって初であった[3]。しかし、その翌日に馬場入りの是非を巡りボレルとウォーラーの間で口論となり、それが直接の原因となってボレルが解任され、再びウォーラーが調教師として直接管理下に置くことになった。この背景には、当時ボレルが土地の賃貸に関わる金銭トラブルを抱えていたことがあった[4]。なお、ボレルは翌年には牧場に馬を放置したとして第2級動物虐待罪で告発されている[6]

再転厩初戦のマリブステークスも3馬身半差で圧勝し、3歳シーズンを締めくくった。この年は短距離G1を3勝の活躍で、エクリプス賞最優秀スプリンターに選出された[7]

2016年はマイル戦に挑戦したが復帰初戦のアックアックステークスで4着に敗れ、ブリーダーズカップ・ダートマイルも8着と振るわなかった。ブリーダーズカップ・ダートマイルの結果次第では翌年1月に新設されるペガサスワールドカップへの参戦プランもあったが、これを断念して現役引退が決まった[8]

以下の内容は、Equibase[2]の情報に基づく。

出走日競馬場競走名距離着順騎手着差1着(2着)馬
2014.12.28ターフウェイパーク未勝利AW6.5f 1着A.ガルシア8馬身1/4(Worth the Gamble)
2015.1.17フェアグラウンズルコントステークスG3ダ8f70yds 9着S.ブリッジモハン21馬身1/2International Star
7.7インディアナグランドアローワンス・オプショナルクレーミングダ6f 1着E.ウォーカー5馬身(County Corrections)
7.31エリスパークアローワンス・オプショナルクレーミングダ6.5f 1着E.ウォーカー2馬身3/4(Springboard)
8.29サラトガキングズビショップステークスG1ダ7f 1着E.プラード4馬身(Limousine)
10.2キーンランドオグデンフェニックスステークスG3ダ6f 1着E.プラード1馬身3/4(Barbados)
10.31キーンランドBCスプリントG1ダ6f 1着E.プラード3/4馬身(Private Zone)
12.26サンタアニタマリブステークスG1ダ7f 1着G.スティーヴンス3馬身1/2(Marking)
2016.10.1チャーチルダウンズアックアックステークスG3ダ8f 4着E.プラード2馬身1/2Tom's Ready
11.4サンタアニタBCダートマイルG1ダ8f 8着G.スティーヴンス15馬身3/4Tamarkuz

種牡馬時代

2017年からクレイボーンファーム種牡馬入りした。初年度の種付け料は2万5000ドルに設定された[3]

主な産駒

GI級競走は太字で示す

血統表

脚注

外部リンク

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