リシャール3世 (ノルマンディー公)
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1020年頃、父リシャールは婿である後のブルゴーニュ伯ルノー1世を助けるため、息子リシャールと大軍を送った。ルノーは当時オセール司教でシャロン伯のユーグ1世に捕えられ、監禁されていた[2]。
父リシャールは1026年8月に死去し、長男であるリシャールがノルマンディー公位を継承した。しかし継承後まもなく、弟ロベールがノルマンディーの国境にあるイエモワの領地に不満をもち、リシャールに対して反乱を起こした。ロベールはファレーズの町を包囲したが、間もなく退却を余儀なくされた。リシャールはロベールを捕縛したが、ロベールからの忠誠の誓いを受け、解放した。しかしリシャールは軍を解散してルーアンに戻って間もなく、突然死去した(暗殺の疑いがあるとも言われている)。ノルマンディー公位は弟ロベールの手に渡った[3]。