リヤド・エア
サウジアラビアの航空会社
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概要

2023年3月12日、サウジアラビアの皇太子であるムハンマド・ビン・サルマーンは、リヤドを拠点とする新たな航空会社となるリヤド・エアの設立を発表した[8][9]。同月14日にはボーイング787-9を確定39機、オプション33機の計72機を発注した[10][11]。
同年6月4日にはボーイング787-9に施された同社の塗装を初公開した[12]。さらに国際航空運送協会(IATA)から航空コードである「RX」が付与された[13]。同月13日には、サウジアラビア民間航空総局(GACA)がリヤド・エアに定期旅客航空輸送経済ライセンスを付与した[14]。
2023年8月10日、初のスポーツスポンサーとして、スペインのサッカークラブであるアトレティコ・マドリードと契約を行った[15][16]。
同年11月14日、サウディアと提携を行う覚書を締結した。これがリヤド・エアにおける最初の航空会社との提携契約となる[17]。
2024年10月30日に、同社初のエアバス機であるエアバスA321neoを60機発注した[18][19]。
2025年1月には予備機及び訓練機用としてボーイング787-9を1機リースで導入し[20][21]、同社初の保有機となった。
2025年4月、同社はGACAより、航空運送事業許可(AOC)を取得した[22]。
2025年6月16日からのパリ航空ショーにおいてエアバスが展示するエアバスA321XLRにリヤドエアの塗装が施され、話題を呼んだ[23][24]。なお、リヤドエアはA321XLRを発注していない[25]。
2025年8月7日、アマデウスITグループとの提携を発表[26][27]。これの一環としてアマデウスはリヤド・エア向けのNDC(New Distribution Capability)コンテンツの配信も行う。
2025年10月26日、リヤド発ロンドン/ヒースロー行きRX401便よりリヤド・エアが運航開始した[3]。
提携航空会社
機材
サービス
客席
リヤド・エアでは、ファーストクラス[24]・ビジネスクラス・プレミアムエコノミー・エコノミークラスの4クラスを提供する予定である[47]。
ラウンジ
キング・ハーリド国際空港にビジネスクラス及び、ビジネスエリート利用者専用ラウンジである"Hafawa Lounge"(ハファワ・ラウンジ)が存在する[5]。
マイレージサービス
マイレージサービスにはアラビア語で「大使」を意味する"Sfeer"という名前のマイレージサービスが使用される[4]。
スポンサーシップ
リヤド・エアは様々なスポーツチーム・大会とスポンサー契約を締結している。
関連項目
- サウディア - サウジアラビア第一の国営航空会社
- エスタディオ・メトロポリターノ - 命名権を購入し、リヤド・エア・メトロポリターノの呼称が用いられている。