レキシントン・アベニュー-63丁目駅
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New York, NY 10065
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上層ホーム | |||||||||||||
| 駅情報 | |||||||||||||
| 住所 |
Lexington Avenue & East 63rd Street New York, NY 10065 | ||||||||||||
| 区 | マンハッタン区 | ||||||||||||
| 地区 | アッパー・イースト・サイド | ||||||||||||
| ディビジョン | Bディビジョン(BMT/IND) | ||||||||||||
| 路線 | IND/BMT 63丁目線 | ||||||||||||
| 運行系統 |
F M N Q R | ||||||||||||
| 乗換え |
メトロカード利用時のみ: 4 5 6 N R W (乗換先駅は車椅子非対応) | ||||||||||||
| 接続 |
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| 構造 | 地下駅 | ||||||||||||
| 駅深度 | 30メートル (100 ft) | ||||||||||||
| 駅階数 | 2層 | ||||||||||||
| ホーム数 |
島式ホーム 2面(各層1面) 対面乗り換え | ||||||||||||
| 線路数 | 4線(各層2線) | ||||||||||||
| その他の情報 | |||||||||||||
| 開業日 | 1989年10月29日[1] | ||||||||||||
| バリアフリー設備 |
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| 利用状況 | |||||||||||||
| 乗客数 (2015) | 4,718,159[2]人 | ||||||||||||
| 順位 | 102位(422駅中) | ||||||||||||
| 次の停車駅 | |||||||||||||
| 北側の隣駅 |
ルーズベルト・アイランド駅 (63丁目線): F 72丁目駅 (2番街線): N | ||||||||||||
| 南側の隣駅 |
57丁目駅 (6番街線): F 57丁目-7番街駅 (ブロードウェイ線): N | ||||||||||||
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| 北側の隣駅 |
ルーズベルト・アイランド駅 (63丁目線): F 72丁目駅 (2番街線): N | ||||||||||||
| 南側の隣駅 |
47丁目-50丁目-ロックフェラー・センター駅 (6番街線): F タイムズ・スクエア-42丁目駅 (ブロードウェイ線): N | ||||||||||||
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レキシントン・アベニュー-63丁目駅(レキシントン・アベニュー-63ちょうめえき、英語: Lexington Avenue–63rd Street)はニューヨーク市地下鉄IND/BMT63丁目線の駅で、レキシントン・アベニュー - 63丁目交差点にある。F系統が休日・深夜帯、M系統が平日のみ、Q系統が終日停車する。また、ラッシュ時にはN系統及びR系統も停車する。2層構造になっており、上層がブルックリン方面(ダウンタウン方面、南行線)、下層がクイーンズ方面(アップタウン方面、北行線)である。
駅の設計
この駅は、MTAの1968年行動計画の一部である[3]。レキシントン・アベニュー-63丁目駅を含む63丁目線の建設は、1969年11月25日に始まった[4]。2番街線と63丁目線の建設の一環として、3本のトンネルと半ダースの坑道を掘削するために約12億3000万米ドル[5]が費やされた。駅は開削工法とトンネル掘削機の組み合わせを用いて建設された[6][7]。駅内のIND側は1983年に完成し、米国土木学会大都市部支部より「年間最優秀建設プロジェクト」に選出された。しかし乗客サービスが開始されたのは1989年、多層構造の63丁目トンネル上部層が地下鉄用に完成してからのことである[1][8][9]。

駅は各階に典型的な単線・片面ホーム駅のように見えるように建設されたが、実際に使用されているのはIND側のみである。各ホームの壁はホームを半分に区切っており、これは「片面」ホームが実際には島式ホームであり、各階に未使用線が存在するからである。駅のIND側線路がIND6番街線とクイーンズを結ぶのと同様に、閉鎖されたBMT側線路はBMTブロードウェイ線と2番街地下鉄を結ぶ計画であった。両階層の分岐器は駅西側の路線と接続している[10]。
2番街地下鉄の建設は、1975年に市の深刻な財政危機により中止された。BMT側は放棄され「仮設」のオレンジ色の煉瓦壁で遮断され、上層階のIND側には仮設天井が設置された。駅の仕上げ工事はIND側のみに施された[11][12] [8]。閉鎖されたBMT側の線路は、ラッシュ時以外の時間帯に車両を保管する目的のみで利用されていた[13][14]。
この駅の東側、IND線側には2番街地下鉄第3期線への接続用分岐器が設置されており、走行中の列車からも明瞭に確認できる[15]。これにより将来的にクイーンズからマンハッタンのミッドタウン・ダウンタウン方面への運行が可能となる。また東側では、IND線の東行き線路がトンネル上層へ上昇する。これはIND線の両線路がイースト川下を走行する区間において、63丁目トンネルの上層に位置しているためである。同トンネル下層の2線は、イースト・サイド・アクセスによりロングアイランド鉄道(LIRR)と接続される。この連絡線によりLIRR本線の列車がグランド・セントラル駅まで運転される。
この駅の東側、BMT側では、2番街地下鉄への計画線路接続部がわずかに北へカーブしていた。線路が終結した後も、路床は数百フィート続き、その後車止めで終わっていた。2番街地下鉄線接続により、これらのトンネルは現在、2番街線のトンネルに統合されている[8][16]。
IND2番街線への対応

2007年、2番街地下鉄の建設が再開された[17]。これによって当駅は全面的に改修工事を行った。改修内容には、新たなホーム階段、壁タイル、柱及び柱カバー、ホーム舗装、出入口の設置に加え、機械設備、電気設備、配管設備、防火設備、通信システムの更新が含まれる[18][19]。改修は2017年の2番街線開業に向けて行われ[20][21][22]、駅の改修工事契約は2011年1月にジャドロー・コントラクト社に授与された[23][24]。
2011年9月22日、2番街地下鉄のトンネル掘削機がレキシントン・アベニュー–63丁目駅のベルマウス(トンネル出口)への掘削を完了した[25][26]。3番街/63丁目と2番街/65丁目間のトンネル区間における管理爆破は2012年3月に完了した[27]。

駅のオレンジ色の仮設壁は、工事の一環として2012年に撤去された。IND線とBMT線の大部分を隔てる青色の仮設壁が2012年春に設置された[28][29][30][31][32][33]。両階層の青色壁には穴が開いており、IND側からBMT線路を見ることができる。2014年12月に青壁の一部が一時撤去され、BMT側の線路側に設置された大型の白と灰色のパネルが露わになった。これらは2015年2月現在、IND側の壁面にも施工されている。これは1989年から2013年までIND側の線路側に使用されていた小さなベージュ色のタイルとは大きく異なる[29]。
契約締結時、改修は2014年5月までに完了予定とされていたが、完成時期は繰り返し延期され、2015年8月時点で2016年春に設定されている[34]。2015年4月時点で駅の改修は88%完了、2015年7月時点で91%完了している[35][36][37][38]。
2番街地下鉄開通後の利用客増加に対応するため、MTAは3番街と63丁目の交差点に4つの新入口を建設した。これらは駅の東端に新設される改札階へとつながる。乗客は新改札階とホーム間を、地下深くにある他の複数の駅と同様のレイアウトで設置される4基の高速エレベーターで移動する。これらのエレベーターは、人流を輸送する上で最も空間効率に優れた手段である[39]。2番街地下鉄改修の一環として、ジャン・シンのアート作品も新駅エリアに設置される。ニューヨーク交通博物館所蔵のアーカイブ写真を含む陶磁器とガラスを用いた写真が駅壁面を飾る[40]。2017年1月1日に2番街線とBMT63丁目線が開業した。
運行系統の変遷

1989年の開業から2001年にINDクイーンズ・ブールバード線への63丁目連絡線が開通するまで、この駅には通常B系統とQ系統が乗り入れ、東端は21丁目-クイーンズブリッジ駅まで運行されていた。この期間、マンハッタン橋の補修工事のためQ系統はIND6番街線を経由して運行された。Q系統は平日21時30分まで、B系統は深夜帯および週末に当駅に停車した。F系統のクイーンズブリッジ行きは1997年まで深夜帯に当駅に停車していた。JFKエクスプレスも短期間停車したが、1990年4月に路線が廃止された。1997年、深夜運行はIND6番街線経由の63丁目シャトルサービスに引き継がれ、1998年から1999年にかけて短期間、ブロードウェイ線行きシャトルが当駅への全運行を代替した。
2001年7月22日、マンハッタン橋のIND6番街線線路閉鎖に伴い、B系統およびQ系統の本駅への運行が停止され、終日シャトル運行に切り替わった。2001年12月16日、63丁目連絡線が開通し、F系統が本駅への終日運行に経路変更され、現在の運行パターンが確立された[4]。この変更に伴い、レキシントン・アベニュー/59丁目駅への無料メトロカード乗換が追加された。これはF系統利用客がIRTレキシントン・アベニュー線に乗り換えられるようにするためであり、以前のF系統経路ではレキシントン・アベニュー-53丁目駅で同様の接続が提供されていた[41]。
BMT側は2017年よりQ系統が運行され、同系統は16年振りに当駅に停車するようになった[42][43]。また、ラッシュ時にはN系統とR系統の運行もある。

