レニー・ランドル

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レニー・ランドル
Lenny Randle
1974年
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州ロサンゼルス郡ロングビーチ
生年月日 (1949-02-12) 1949年2月12日
没年月日 (2024-12-29) 2024年12月29日(75歳没)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 カリフォルニア州マリエータ
身長
体重
5' 10" =約177.8 cm
169 lb =約76.7 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 三塁手二塁手外野手
プロ入り 1970年 6月MLB二次ドラフト1巡目
初出場 1971年6月16日
最終出場 1982年6月20日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

レオナルド・シェノフ・ランドルLeonard Shenoff Randle, 1949年2月12日 - 2024年12月29日[1])は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡ロングビーチ出身のプロ野球選手内野手外野手)。右投両打。

1970年6月のMLB二次ドラフト1巡目(全体10位)でワシントン・セネタース(現在のテキサス・レンジャーズ)から指名され、プロ入り。1971年に早くもメジャーデビュー。1974年からはレギュラーとなり打率.302をマークするが、1977年スプリングトレーニング中にフランク・ルケーシー英語版監督を殴って負傷させ、30日間の出場停止処分を受けた後にニューヨーク・メッツトレードされる[2]。移籍1年目のこの年はともにキャリアハイとなる打率.304・33盗塁をマーク。

その後、ニューヨーク・ヤンキース1979年)、シカゴ・カブス1980年)を経て1981年シアトル・マリナーズへ移籍。同年5月27日カンザスシティ・ロイヤルズ戦、この時三塁を守っていたランドルはエイモス・オーティスが放ったボテボテの三塁ゴロになった打球を見て、四つん這いになって息を吹きかけた。球審に注意されたランドルは「息をかけたんじゃない。ファウルになれとおまじないを唱えただけだ」と釈明する。球審は一旦ファウルを宣告するが、ロイヤルズ監督のジム・フライ英語版の抗議を受けて判定を覆した[3]。翌1982年がメジャーでの最後のシーズンとなった。

メジャーから退いた後はイタリアの野球トップリーグ・セリエAでプレー。1994年8月から1995年4月にかけてMLB史上最長のストライキが実施された影響で、1995年のスプリングトレーニングにはオーナー側の命令で代替選手として参加。そのため、スト破りを行った報復措置としてメジャー昇格後も選手会への加入を認められなかった。

その後、マリナーズ時代の同僚・サド・ボスリー英語版と共に歌手として活動した[4][5]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
1971 WAS
TEX
7524921527471102641311722421563.219.298.298.595
1972 7426724923481302672145311321518.193.235.269.504
1973 10302936111121021000020.207.207.414.621
1974 15157352065157174118549261716629224310.302.338.356.693
1975 1566766018516624742165716191045734808.276.341.359.700
1976 142597539531211161147513015644622634.224.286.273.559
1977 NYM 1365855137815622752072733213265327015.304.383.404.787
1978 132508437531021682140351411246471577.233.330.320.650
1979 NYY 2042392700073000030021.179.238.179.418
1980 CHC 1305494896713519651813919137250215513.276.343.370.713
1981 SEA 8230027322639148625116631741222.231.276.315.591
1982 305146108200101221040041.174.240.217.457
通算:12年 1138442739504881016145402713223221561126228372271550572.257.321.335.656

背番号

  • 2(1971年 - 1972年)
  • 21(1973年、1980年)
  • 7(1974年 - 1975年途中、1976年)
  • 33(1975年途中 - 同年終了)
  • 11(1977年 - 1978年)
  • 34(1979年)
  • 1(1981年 - 1982年)

脚注

関連項目

外部リンク

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