現代劇のスタジオ・東宝映画東京撮影所(現在の東宝スタジオ)が製作した日本の初期のミュージカル映画である。東宝映画(現在の東宝)が配給し、1939年10月10日、東京・有楽町の日本劇場を皮切りに全国公開された。
本作は、脚本家・小国英雄の監督デビュー作品である。小国は同年に監督第2作『金語楼の親爺三重奏』を発表したのちは、監督業を廃業、脚本に専念した[1]。
本作の上映用プリントは、現在、東京国立近代美術館フィルムセンターには所蔵されてはいない[2]。東宝にプリントは現存し、鑑賞することが可能な作品である。著作権の保護期間が満了し、パブリックドメインに帰した作品である。