ロング・ウェイ・アップ

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リリース
録音 1990年4月 - 7月 サフォーク ウィルダーネス・スタジオ
時間
『ロング・ウェイ・アップ』
ブライアン・イーノ&ジョン・ケイルスタジオ・アルバム
リリース
録音 1990年4月 - 7月 サフォーク ウィルダーネス・スタジオ
ジャンル アート・ロック
時間
レーベル オーパル・レコード
オール・セインツ・レコード英語版(リイシュー)
プロデュース ブライアン・イーノ、ジョン・ケイル
専門評論家によるレビュー
ブライアン・イーノ アルバム 年表
Textures
(1989年)
ロング・ウェイ・アップ
(1990年)
ナーヴ・ネット
(1992年)
ジョン・ケイル 年表
ソングス・フォー・ドレラ
(with ルー・リード)
(1990年)
ロング・ウェイ・アップ
(1990年)
パリ・セベイユ
(1991年)
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ロング・ウェイ・アップ』(Wrong Way Up)は、ブライアン・イーノジョン・ケイル1990年に連名で発表したスタジオ・アルバム

全曲ともボーカル入りの楽曲で、「ワン・ワード」と「クライム・イン・ザ・デザート」ではイーノとケイルのデュエット・ボーカルがフィーチャーされており、残りの曲でも両名がボーカル・パートを分担した[1]。イーノが自作でボーカルも披露したのは、『ビフォア・アンド・アフター・サイエンス』(1977年)以来13年ぶりである[2]

「リヴァー」を除いて両名の共作。「リヴァー」はイーノの単独作でケイルは録音にも参加していない[1]

評価

William Ruhlmannはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「イーノがここまでメインストリーム寄りになったのは『アナザー・グリーン・ワールド』以来、ケイルがここまでキャッチーになったのは『Honi Soit』以来である」「両名のアルバムの中でも最高傑作の一つ」と評している[3]。Greg Kotは1990年10月25日付の『シカゴ・トリビューン』紙において4点満点中3点を付け「このアルバムの核心はケイルとイーノの歌声である」と位置づけた上で、イーノの歌に関して「ゴスペルやカントリー&ウェスタンへの興味が反映されている」、ケイルの歌に関して「海から流れ込んできたウェールズの霧を思わせる」と評している[4]。また、Ira Robbinsは『エンターテインメント・ウィークリー』誌のレビューでA-を付け「シリアスなアーティスト達でさえ、時には楽しみたいものであり、『ロング・ウェイ・アップ』は事もあろうに、キャッチーなポップ・アルバムとなった」と評している[5]

収録曲

特記なき楽曲はブライアン・イーノとジョン・ケイルの共作。

  1. レイ・マイ・ラヴ - "Lay My Love" - 4:44
  2. ワン・ワード - "One Word" - 4:34
  3. イン・ザ・バックルーム - "In the Backroom" - 4:02
  4. エムプティ・フレイム - "Empty Frame" - 4:26
  5. コルドバ - "Cordoba" - 4:25
  6. スピニング・アウェイ - "Spinning Away" - 5:27
  7. フットステップス - "Footsteps" - 3:13
  8. ビーン・ゼア・ダン・ザット - "Been There, Done That" - 2:52
  9. クライム・イン・ザ・デザート - "Crime in the Desert" - 3:42
  10. リヴァー - "The River" (Brian Eno) - 4:21

アメリカ盤リマスターCDボーナス・トラック

  1. "You Don't Miss Your Water" (William Bell) - 3:46
  2. - "Palanquin" - 2:36

ヨーロッパ盤リマスターCDボーナス・トラック

  1. "Grandfather's House" - 3:08
  2. "You Don't Miss Your Water" (W. Bell) - 3:46

参加ミュージシャン

脚注

外部リンク

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