ローズバス
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- 運行日は月曜日から金曜日で、土休日・9月のだんじり祭試験曳日の午後・12月29日から1月3日は運休となる。
- 左回り、右回りの2コース。両回りとも8時台から17時台まで1日5便ずつ運行する。
- 南海バスのバスロケーションシステムに対応している。
- 運転席後部に置き傘が設置されている。使用した際は次回利用時に返却することになる[3]。
- 車両は当初よりノンステップバスを使用。段差のない乗降口や昇降スロープにより、高齢者や障害者が安心して利用できるようにしていた[4]。その後日野・ポンチョ(ロング2ドア)を導入、さらに2025年3月31日より小型電気バスBYD・J6を2台導入している[5]。2012年の新ルート試験運行では、1扉の車両を使用しており、車椅子は車両後ろのリフトから乗降していた[6]。
運賃
沿革
- 2000年(平成12年)6月1日:試験運行開始[8][9][10]。当初は期間を2年間としていた[4]。
- 2002年(平成14年)6月1日:南町停留所を新設[11]。
- 2003年(平成15年)4月1日:一部の便を上松・星和台へ乗り入れ[12][13]。
- 2008年(平成20年)
- 4月:本格運行開始。
- 6月2日:別所町1丁目、小松里町北停留所を新設[14]。
- 2012年(平成24年)3月1日:阪和線下松駅を起終点とした新ルートの試験運行を開始(9月まで)[6][15]。
- 2013年(平成25年)
- 2016年(平成28年)4月1日:PiTaPa、ICOCAなど10種類の交通系ICカードが利用できるようになる[18]。
- 2019年(平成31年)2月1日:リニューアルにより、以下のように変更[19]。
- 運行ルートを北ループ、南ループに分割。
- 運行便数を右回りコース:6便、左回りコース:6便から北ループ:8便、南ループ:8便に変更。
- パターンダイヤを導入。
- 土曜日の運行を取りやめ。
- 大人運賃を100円から170円に値上げし、子ども運賃などもそれに合わせて変更。
- 運転元の南海ウイングバス南部の一般路線で導入されている乗り継ぎ割引やバスロケーションシステムを導入。
- 2021年(令和3年)6月1日:リニューアルにより、以下のように変更[20]。
- 両ループとも、港緑町(波切ホール)、市民病院前、市役所前、保健センター前を経由するようになった。また北ループの1,6便を除き、下松駅前にも乗り入れる。
- その他、停留所を追加、廃止。
- 下松駅前で両ループおよび路線バス福田線の乗り継ぎが可能となった。なお、ローズバス運行時間帯は福田線は下松駅前発着となる。
- 下松駅前でも両ループ間の乗り継ぎ券を発行。
- 運行便数を各コース6便に減便し、パターンダイヤを取りやめ。
- 系統番号を導入。
- 2021年10月16日 - 2022年2月27日:新型コロナワクチン接種会場への交通手段として、ローズバスを土・日曜日、祝日も運行。ダイヤは平日と同様。
- 2022年(令和4年)4月1日:以下のように変更[21]。
- 両ループの第4便の時刻を変更。
- 精神障害者を割引の対象に追加。
- 2025年(令和7年)10月6日:リニューアルにより、以下のように変更[22]。
- 運行ルートを2019年のリニューアル前に近い形に戻す。
- 運行便数を右回りコース:5便、左回りコース:5便に変更。
- 春木市民センター前、箕土路町、総合体育館前、星和上松台、そよら東岸和田前、土生町停留所を新設。和泉大宮駅前、藤井町、西ノ内、下松、小松里町北、ときわ公園前停留所を廃止。
- 港緑町(波切ホール)停留所の名称を岸和田カンカンベイサイドモール前に変更。
- バス停のデザインを、バラをイメージした色合いに変更。
現在の路線
主な経由地のみ掲載。岸和田駅前発車後、先にそよら東岸和田前方面に向かう系統は左回り(603・急603系統)、先に市役所前方面に向かう系統は右回り(604・急604系統)と呼ばれている。
- 通常の系統:岸和田駅前 - そよら東岸和田前 - 上松台 - 下松駅前 - 市民病院前 - 総合体育館前 - 競輪場前 - 春木市民センター前 - 岸和田カンカンベイサイドモール前 - 市役所前 - 岸和田駅前
- 3往復運行。
- 急行系統:岸和田駅前 - そよら東岸和田前 - (無停車) - 下松駅前 - 市民病院前 - 総合体育館前 - 競輪場前 - 春木市民センター前 - 岸和田カンカンベイサイドモール前 - 市役所前 - 岸和田駅前
- 2往復運行。
2025年10月までの路線
2019年2月1日改正により、一部の停留所と港緑町(波切ホール)、市民病院前、市役所前間の移動に乗り継ぎが必要となったため、その点を改善した[23]。
主な経由地のみ掲載。2021年6月改正で追加された経由地は太字で表記する。
北ループ
南ループ
2021年5月までの路線
2019年1月までの路線
右回りコース、左回りコースとも岸和田駅を起点として、市内の主な公共施設を結んでいた[2]。一日の運行本数は各6便で、そのうち各2便が上松・星和台ルートで運行しており、その場合は桜台市民センター前は通らない[2]。
右回りコース
- 岸和田駅前 - 総合体育館前 - 桜台市民センター前 - 保健センター前 - 岸和田駅前(主な経由地のみ掲載)[24]
岸和田駅前から市役所前、競輪場前、府営吉井住宅前、総合体育館前、市民病院前、下松駅前、桜台市民センター前、保健センター前などを経由し終点の岸和田駅前に至る[24]。基本的にコースは左回りコースの反対となっている。
左回りコース
- 岸和田駅前 - 保健センター前 - 桜台市民センター前 - 総合体育館前 - 岸和田駅前(主な経由地のみ掲載)[24]
岸和田駅前から保健センター前、桜台市民センター前、下松駅前、市民病院前、総合体育館前、府営吉井住宅前、競輪場前、市役所前などを経由し終点の岸和田駅前に至る[24]。基本的にコースは右回りコースの反対となっている。
停留所
「※」は他の路線バスとの乗り換え可能な停留所。
| 停留所番号 | 停留所名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | 岸和田駅前 | ※ |
| 2 | 図書館前 | |
| 3 | 市役所前 | 岸和田城最寄り |
| 4 | 本町 | |
| 5 | 南町 | 天性寺(蛸地蔵)最寄り |
| 6 | 大工町 | |
| 7 | 大手町 | |
| 8 | 大北町 | |
| 9 | 港緑町 | 浪切ホール最寄り |
| 10 | 下野町 | |
| 11 | 上野町西 | |
| 12 | 上野町東 | |
| 13 | 加守町2丁目 | |
| 14 | 春木若松町 | |
| 15 | 競輪場前 | |
| 16 | 府営吉井住宅前 | |
| 17 | 中井町 | |
| 18 | 箕土路公園前 | |
| 19 | 下池田町 | |
| 20 | 小松里町北 | |
| 21 | 総合体育館前 | |
| 22 | 市民病院前 | ※ |
| 23 | 下松駅前 | 上松・星和台ルートと分岐・合流 ※ |
| 24 | 桜台市民センター前 | 当初の停留所名は農業会館前だった。上松・星和台ルートの場合は通らない |
| 25 | ときわ公園前 | 当初の停留所名は職業安定所前だった。上松・星和台ルートと合流・分岐 |
| 26 | 保健センター前 | |
| 27 | 別所町1丁目 | |
| 1 | 岸和田駅前 | ※ |
- 上松・星和台ルート
1日各6便のうち各2便が上松・星和台ルートを通る。
停留所
※は他の路線バスと乗り換え可能な停留所。
| 停留所番号 | 停留所名 | 備考 |
|---|---|---|
| 23 | 下松駅前 | 通常ルートと分岐・合流 ※ |
| ア | 上松台東町 | |
| イ | 上松台 | |
| ウ | 山下町 | |
| エ | 星和上松台 | |
| オ | 上松緑町 | |
| カ | 上松町 | |
| 25 | ときわ公園前 | 通常ルートと合流・分岐 |
利用状況
「岸和田市交通まちづくりアクションプラン」[25]および「広報きしわだ 令和7年8月号」[22]、岸和田市議会会議録によると、岸和田市ローズバスの乗車人数は以下の通りである。
| 年度 | 岸和田市交通まちづくりアクションプラン | その他 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2000年度 | 52.9千人 | 2000年6月1日:試験運行開始 | |
| 2001年度 | 65.6千人 | ||
| 2002年度 | 68.4千人 | 68,358 | [26]、2002年6月1日:南町停留所を新設 |
| 2003年度 | 63.7千人 | 2003年4月1日:一部の便を上松・星和台へ乗り入れ | |
| 2004年度 | 61.8千人 | ||
| 2005年度 | 58.8千人 | ||
| 2006年度 | 56.5千人 | ||
| 2007年度 | 55.3千人 | ||
| 2008年度 | 60.7千人 | 2008年6月2日:別所町1丁目、小松里町北停留所を新設 | |
| 2009年度 | 57.3千人 | ||
| 2010年度 | 60.2千人 | 60,163 | [22] |
| 2011年度 | 58.4千人 | ||
| 2012年度 | 57.5千人 | 57,511 | [22] |
| 2013年度 | 56.3千人 | ||
| 2014年度 | 59.1千人 | 58,687 | [22] |
| 2015年度 | 59.9千人 | ||
| 2016年度 | 55,457 | [22] | |
| 2017年度 | 57,948 | [26] | |
| 2018年度 | 54,211 | [22]、2019年2月1日:北・南ループへの分割などの路線再編を実施 | |
| 2019年度 | [27] | ||
| 2020年度 | 23,360 | [22] | |
| 2021年度 | 2021年6月1日:停留所の新設などを実施 | ||
| 2022年度 | 22,356 | [22] | |
| 2023年度 | |||
| 2024年度 | 22,237 | [22] |