聖書の語句であり、聖書学、神学の用語である。聖書にイエス・キリストのことばとして次のように書かれている。
「はっきり言っておく。すべてのことが実現し、天地が消えうせるまで、律法の文字から一点一画も消え去ることはない。」
— マタイ 5:18 、新共同訳聖書
ギリシャ語の原文で「一点一画」は「1つのイオタまたは1つのケライア」(ἰῶτα ἓν ἢ μία κεραία)となっている。ケライア(原義は角(つの))については諸説あってよくわからないが(en:Matthew 5:18を参照)、イオタはヘブライ文字のもっとも小さな文字であるי(ヨッド)を意味すると考えられている。
イエス・キリストはこの語で律法(旧約聖書)の恒久性と預言の成就[3]、聖書全体の権威と誤りがないことを示しているとされる[4]。