万座毛
沖縄県恩納村にある名勝地
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名前の由来
自然

石灰岩の断崖上は平坦で、風衝草地には主にコウライシバやタイワンカモノハシなどの芝があり、段丘面にある母岩の石灰岩が岩錐状に露出した土壌の少ない立地には、オキナワマツバボタン、ナハエボシグサなどが混生している。 さらに、海岸断崖地(万座毛の北東側の崖地帯)には、生育地が限定され種の分布が生物地理学上重要視されているハナコミカンボク、オキナワスミレなどの沖縄の固有種が生育し、万座毛石灰岩植物群落として県指定天然記念物となっている[7]。また、海岸林地植物群落があり、モクマオウやリュウキュウマツなどの常緑高木や、タラノキやオオイタビなどの常緑低木が分布している[8]。
米軍基地

万座毛の位置する岬全域はアポガマ[9]やウドゥイガマ[10]など美しい景勝地が連なり、今後、再開発が進められる予定である。再開発が遅れていたのは、南側に広大に広がる米海兵隊基地キャンプ・ハンセンに加え、万座毛を含めた岬全域が米軍基地となっていたことに起因する。現在、観光ルートとなっている万座毛を含む岬の北半分は1951年に接収されてVOA通信所となり、象の鼻岩からすぐ南側にはVOA通信所の庁舎が建設された。また南側も米軍恩納通信所として接収された。1972年の沖縄返還から5年後の1977年に恩納VOA通信所が返還され、また南側の米海兵隊基地恩納通信所は1996年に返還された。恩納通信所では返還後に大量の汚染物質が見つかり、再開発を困難なものにさせていたが、ここでも大型リゾートホテル建設の誘致が進んでいる。
→「VOA通信所」も参照
再開発
交通アクセス
関連項目
- 沖縄海岸国定公園
- 沖縄県指定文化財一覧
- ゴジラ対メカゴジラ - 怪獣キングシーサーが眠っていた。
- VOA通信所

