三宅町
奈良県磯城郡の町
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三宅町(みやけちょう)は、奈良県磯城郡の町。面積4.07平方キロ。人口7,634人(2008年9月現在)。県内で最も狭い市町村であり、全国でも2番目に小さい町である。
地理
大字
- 伴堂(ともんど、ともんどう)
- 中心部にあり、町役場、文化ホール、三宅小学校、三宅幼児園、中央公民館、浄水場、同和対策総合センター、奈良県農協三宅支店、三宅郵便局、あざさ苑、県民グラウンドなどの施設が集中している。歴史的遺跡では瓢箪山古墳、伴堂出屋敷の迷路、太子道、伴堂杵築神社がある。川沿いにシンボルの木があったが、部分伐採された。
- 屏風(びょうぶ)
- 北東部にあり、聖徳太子の腰掛石で有名な白山神社、その向かいの屏風杵築神社などがある。真言律宗の忍性の出身の地で、これに由来した全国折り鶴選手権大会も行われている。式下中学校の運動場部分も屏風に属する。東屏風と呼ばれる太子道から屏風池の間にある住宅地(屏風団地)も住所は屏風であるが、この住宅地内にある体育館は東屏風体育館である。また、屏風団地の最北の道路が川西町との境界になり、この道沿いの北側の住所は川西町結崎となる。ただし、水道や下水道は三宅町の設備を利用している。
- 三河(みかわ)
- 屏風団地の南側、伴堂の東側に位置する。町内で最も人口の少ない大字である。明治期に屏風地区より分離し、一つの大字となった。
- 石見(いわみ)
- 町内の東部および南東部の広い部分で近鉄橿原線石見駅周辺と、石見池周辺の新石見住宅地がある。新石見住宅地は磯城消防署に近い。この付近は、唐古・鍵遺跡の北部に含まれると考えられている。施設としては、県立高等技術専門校や奈良県技能検定場がある。
- 但馬(たじま)
- 西部の広い地域が但馬と呼ばれる。近鉄田原本線の但馬駅周辺が住所の上では但馬となるが、それよりも飛鳥川・曽我川に近い地域は上但馬とよばれ、住所も上但馬となる。古くから飛鳥川や曽我川の氾濫が多く、治水対策がたびたび行われてきた歴史がある。野球グローブなどの皮産業で有名な地区である。
- 小柳(おやなぎ)
- 曽我川よりも北西部分の地域。著名な施設では大和菌学研究所がある。広陵町の奈良県第二浄化センターに近い。また、北部は川西町唐院に近い。
歴史
行政
経済
農業協同組合(JAならけん)
- 三宅支店(伴堂) - JAバンクATMも設置
日本郵政グループ
(※2014年6月現在)
三宅町内の郵便番号は「636-02xx」(磯城郡川西町の全域および同郡田原本町の一部地域と同じ)で、集配業務は田原本郵便局(田原本町十六面)が担当している。
主な企業・工場
古くからスポーツ用品(特に野球用グローブやスパイクシューズなど)の生産が盛んで、現在も50近くの業者が存在する。最盛期(1970年頃)には国内のグローブ生産量の80%を三宅町が占めていた。また、繊維系の工場も多く、特に靴下の生産量が多い。
- 吉田株式会社
- ジャガーズ創工株式会社
- ナカイテクノ株式会社
- ナラアルミ株式会社
- 天龍化学工業株式会社 本社
- 日本テキスタイル株式会社 本社
- オカモト産業本社 本社
- ひまわりタクシー株式会社 本社
- 吉谷靴下株式会社 本社
- 株式会社アドバンス 石見工場
- 晴香堂株式会社 本社
地域
人口
| 三宅町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 三宅町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 三宅町
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
三宅町(に相当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 国勢調査より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
公共施設
- 三宅町交流まちづくりセンターMiiMo
- あざさ苑
- 三宅町立文化ホール
- 三宅町体育館
- 三宅町中央公園
- 奈良県三宅健民運動場
- 東屏風体育館
県の施設
- 奈良県技能検定場
教育
学校
- 三宅町立三宅小学校
- 町内がすべて校区である。
- 川西町三宅町式下中学校組合立式下中学校
- 川西町および三宅町の全域が校区。所在地は川西町結崎と三宅町屏風の境界部分の太子道沿いにある。校舎部分は川西町にあるが、運動場やプール、体育館のアリーナ以南の部分は三宅町である。


