三宅香帆
日本の女性文芸評論家 (1994-)
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来歴
徳島県美馬市に生まれ、3歳頃から高知県高知市で育つ[2]。幼いころから本と漫画が好きだったが、家に本が数多くはなかったため、頻繁に図書館で本を借りたり、友だちと漫画の貸し借りをしていた[3]。
高知学芸中学校・高等学校[2]、京都大学文学部卒業[4]、京都大学大学院人間・環境学研究科博士前期課程修了後、2019年に博士後期課程(専門:萬葉集[5])を中退して就職のため東京都へ移る[6][7]。
学部在学中に京都天狼院書店の店長に就任し[8]、大学院在学中の2017年に著作家としてデビューした[9]。
2024年、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』にて、「第2回書店員が選ぶノンフィクション大賞2024」「第10回ミヤボン2024 大賞」を受賞し[10][11]、「第17回オリコン年間本ランキング2024」の新書部門においても年間1位を記録している[12][13]。
2025年、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』にて、「新書大賞2025」を史上最年少で受賞[14]。8月より飯塚政博事務所と業務提携[15]。
同年12月、第76回NHK紅白歌合戦の審査員を務めた[16]。
著書
単著
- 人生を狂わす名著50(ライツ社、2017年)ISBN 978-4-90-904406-8
- 文芸オタクの私が教える バズる文章教室(サンクチュアリ出版、2019年)ISBN 978-4-80-140067-2
- 副作用あります!? 人生おたすけ処方本(幻冬舎、2019年)ISBN 978-4-34-403511-9
- (加筆・改題)ずっと幸せなら本なんて読まなかった:人生の悩み・苦しみに効く名作33(幻冬舎新書、2024年) ISBN 978-4-344-98746-3[17]
- 妄想とツッコミでよむ万葉集(相澤いくえ・絵、大和書房〈だいわ文庫〉、2019年)ISBN 978-4-47-930793-8
- 〈読んだふりしたけど〉ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法(笠間書院、2020年)ISBN 978-4-30-570928-8 / 角川文庫、2023年。ISBN 978-4-04-112808-4
- 女の子の謎を解く(笠間書院、2021年)ISBN 978-4-30-570950-9
- それを読むたび思い出す(青土社、2022年)ISBN 978-4-79-177442-5
- 〈萌えすぎて〉絶対忘れない! 妄想古文(河出書房新社〈14歳の世渡り術〉、2022年)ISBN 978-4-3096-1746-6
- 名場面でわかる 刺さる小説の技術(中央公論新社、2023年)ISBN 978-4-12-005657-4
- 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない 自分の言葉でつくるオタク文章術(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2023年)ISBN 978-4-7993-2950-4
- (改題)「好き」を言語化する技術:推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない(ディスカヴァー携書、2024年)ISBN 978-4-7993-3083-8[18]
- なぜ働いていると本が読めなくなるのか(集英社〈集英社新書〉、2024年)ISBN 978-4-0872-1312-6
- 娘が母を殺すには?(PLANETS / 第二次惑星開発委員会、2024年)ISBN 978-4-9111-4901-0
- 30日 de 源氏物語(亜紀書房、2024年)ISBN 978-4-7505-1843-5
- 言葉にできない想いは、どうしたら伝えられるだろう。——悩める大人に贈る万葉集(亜紀書房、2025年)ISBN 978-4-7505-1872-5
- 「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書、2025年)ISBN 978-4-1061-1101-3
- 伝わる言語化 自分だけの言葉で人の心を動かすトレーニング(ディスカヴァー・トゥエンティワン、2025年)ISBN 978-4-7993-3213-9
- 考察する若者たち(PHP新書、2025年)ISBN 978-4-5698-6017-6
- 文体のひみつ なぜあの人の文章はつい読んでしまうのか?(サンクチュアリ出版、2025年)ISBN 978-4-8014-0162-4
- ニュー日本文学史(淡交社、2026年3月)ISBN 978-4-4730-4706-9
共著
- (大矢博子・千街晶之ほか)ミステリーアイランド(講談社、2024年)ISBN 978-4-06-537308-8 ※ブックガイド[19]
- (谷頭和希)実はおもしろい古典のはなし: 「古典の授業?寝てたよ!」というあなたに読んでほしい(笠間書院、2025年)ISBN 978-4-30-571036-9
編集
- 私たちの金曜日(角川文庫、2023年)ISBN 978-4-04-113220-3 ※解説も収録[20]
出演
テレビ
- プレバト!!(毎日放送、不定期出演) - 俳句(特待生4級)
- 令和ロマンの娯楽がたり(2025年1月4日・2026年1月4日、テレビ朝日)[21][22]
- THE TIME,(2025年1月23日・2026年4月14日、TBSテレビ) - 7時台後半のコーナー『TIMEマーケティング部』にVTR出演
- 池上彰がいま話を聞きたい30人「文芸評論家の三宅香帆と本を語りつくす」(2025年3月28日、テレビ東京)
- オードリー若林 経済のことは3人に聞けばだいたいわかる!!!(2025年8月31日、テレビ東京)
- あちこちオードリー(2025年12月3日、テレビ東京)[23]
- 第76回NHK紅白歌合戦(2025年12月31日、NHK) - ゲスト審査員[24]
ラジオ
ポッドキャスト
配信
- エアレボリューション(2025年1月9日、ニコニコ生放送)[32]