中熊大智
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プロ入り前
九州学院高等学校では、甲子園出場経験はなかった。
高校卒業後は徳山大学(現・周南公立大学)へ進学し、中国地区大学野球連盟に加盟する同校の硬式野球部に入部。大学時代は、2年次の2016年秋季リーグと4年次の2018年春季リーグで首位打者とベストナイン(捕手)を受賞した[1]。2018年の春季リーグではチームとして7シーズンぶりの優勝に貢献し、第67回全日本大学野球選手権大会ではベスト8まで進出した[1]。
2018年10月25日に行われたドラフト会議では、埼玉西武ライオンズから育成選手ドラフト3位指名を受け[2]、育成選手として入団した。背番号は127[3]。徳山大学出身のプロ野球選手は過去にもいたが、同大学から直接プロ入りするのは中熊が初であった[1]。
西武時代
2019年は、イースタン・リーグで12試合に出場し、28打席で打率.143であった。
2020年は、新型コロナウイルスの影響で公式戦自体が少なかったものの、イースタン・リーグで56試合に出場。188打席で打率.295、3本塁打と前年より多く実戦経験を積み、成績も向上させた。
2021年は、イースタン・リーグで83試合に出場し、打率.265、0本塁打、20打点を記録した。
2022年は、7月11日までにイースタン・リーグで45試合に出場し、打率.296、1本塁打、20打点を記録し、7月13日に支配下選手登録された[4]。背番号は64[4]。7月20日の千葉ロッテマリーンズ戦でプロ初出場を果たした。
2023年は、5月16日に右肘鏡視下クリーニング術を受けた[5]。同年は一軍出場がなく、10月31日に戦力外通告を受け、現役を引退した[6]。 11月26日、ベルーナドームで行われたファンフェスティバル「ライオンズ サンクスフェスタ 2023」で引退セレモニーが開かれた[7]。
現役引退後
2023年11月11日、西武のファームブルペン捕手兼用具補佐への就任が発表された[6]。だが、2025年5月13日、自身のインスタグラムにおいて、西武を退団し、不動産会社に勤務していることを明らかにした[8]