九能小太刀
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九能帯刀の妹で、聖ヘベレケ女学院に通う高校生。16歳。ピンクのリボンで結んだ黒髪のサイドテールにレオタード、紫色の瞳に赤い唇、「オーッホッホッホッホ!」という高笑いが特徴。所属する新体操部ではエースで、リボンを自由自在に使うことができる。黙っていればなかなかスタイルの良い美人だが、兄同様性格には非常に難があり、変態的なことから男女共に人気はあまりない。
登場時や去り際に黒薔薇を撒き散らす[注釈 1]ことから、異名は「黒薔薇の小太刀」である[注釈 2]。
料理や茶道がかなり上手であるが、同時に薬を仕込んでいることも多いため、小太刀の本性を知っている者(主に兄の帯刀や乱馬。ただし2人とも1度は引っかかっている)からは警戒され、まともに食べてはもらえない。
とかげ幼稚園に通っていた頃、鷺ノ宮飛鳥というライバルがおり、彼女と10年後に彼氏比べで勝負する約束をしていた。そんな中、乱馬に一目惚れし、あの手この手で乱馬を自分のものにしようと企む。兄・帯刀をして「陰険で執念深く、気立てが悪いが、根もひねくれていて、狙った男は逃がさない」と評されており、勝つためなら卑怯な手段も躊躇わず使う[注釈 3]。事実、新体操(もしくは格闘新体操)での大会では相手校の選手を闇討ちして出場不能にさせる[2]という陰険な手段を平然と使っている。一方、卑怯な手を使っているとはいえ、格闘新体操のルールでらんまに敗れた際には潔く自分の負けを認めている[3]。また、乱馬(男状態)とらんま(女状態)が同一人物であることに気づいていないため、らんま(女状態)[注釈 4]のことも乱馬を巡る恋敵と認識して敵対心を燃やしている。
アニメではオリジナル話で多く登場し、原作でも中盤以降登場回数が増加した。原作の後半では、シャンプー、久遠寺右京とともに登場することが増えた。一方で、原作では父の九能校長との絡みが一度もなかった(アニメオリジナルエピソードでは父娘の絡みはあった)。
兄を「お兄様」と呼び、兄から「小太刀」または「妹」と呼ばれている。