亜塩素酸カリウム

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亜塩素酸カリウム(あえんそさん、potassium chlorite)は、無機化合物の一種で、亜塩素酸 (HClO2) のカリウム塩にあたる。化学式は KClO2 と表される。

概要 物質名, 識別情報 ...
亜塩素酸カリウム
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
MeSH 67063160
UNII
CompTox Dashboard (EPA)
性質
KClO2, ClKO2
モル質量 106.55 g/mol
危険性
GHS表示:
支燃性・酸化性物質
H314
P260, P264, P280, P301+P330+P331, P304+P340, P305+P351+P338, P310, P405, P501
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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性質

吸湿性の無色の結晶で、空気中に放置すると潮解する[1]

また、加熱すると光を放ちながら塩化カリウム酸素に分解する[2]

(加熱)

室温で、数時間のうちに分解したとの報告もある[3]

結晶について、X線構造解析の報告がなされている[3]

酸化性の物質であり[4]、日本では消防法によって危険物第1類の酸化性固体として分類される[5]

合成

Bruni らは塩素酸カリウムシュウ酸で処理し、水/エタノールからの再結晶により亜塩素酸カリウムの結晶を得ている[2]

また、水酸化カリウム二酸化塩素の反応、過酸化カリウムと二酸化塩素との反応、亜塩素酸バリウム硫酸カリウム複分解などによっても得ることができる[4]

参考文献

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