今井翔太

From Wikipedia, the free encyclopedia

今井 翔太(いまい しょうた、1994年平成6年〉[3] - )は、日本工学者、起業家。専門分野は人工知能。学位は工学院大学にて学士、電気通信大学にて修士、東京大学にて博士(工学)。博士課程指導教員は松尾豊。株式会社GenesisAI 代表取締役社長/CEO、北陸先端科学技術大学院大学 客員教授

1994年石川県金沢市生まれ。

ゲーマーとしての経験から人工知能研究に興味を持ち、工学院大学、電気通信大学を卒業後、東京大学松尾豊研究室に進学し人工知能における強化学習の研究に従事。東京大学の博士課程在学時から、自身の研究のほか、強化学習の講義を担当し[4]日本ディープラーニング協会の公式テキストの執筆などを行う[5]デミス・ハサビスに憧れてAI研究者を目指した[1]

2018年、工学院大学 卒業

2020年、電気通信大学 大学院情報理工学研究科 修士課程修了[6]

2024年1月に単著『生成AIで世界はこう変わる』を出版。2024年初めに東京大学で最も売れた書籍[7]、ベストセラーとなる[8]

2024年、東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻博士課程を修了。博士(工学)を取得。

2024年7月、株式会社GenesisAI(法人番号 9010001246970。東京都千代田区)を創業、同社代表取締役社長/CEOに就任。GoogleMicrosoftAdobeなどと共に、文部科学省の有識者会議に出席するなどしている[9]

2025年、30歳で北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の客員教授に就任。東京サテライトで教育研究活動を行う。

人物

  • 学生時代はポケモン等のゲーム大会などで上位入賞するほどのゲーマーであり、ゲームプレイの最前線で人間の知能の限界を感じていた時に囲碁の世界チャンピオンを倒したAlphaGoを見たことが、人工知能研究のきっかけになったとしている[10][11]
  • 人間の知能では及ばないような、科学事象の発見[12]、難病の治療法の確立[13][10]などに役立つAIの研究を支持している。
  • AIの活用については慎重な立場であり、生成AIで一定の規制の必要性を主張するほか[14]、教育に関してもただ単にAIの使い方を学ぶことが重要なのではなくAIを使いこなす場合でも人間自身の能力が必要だと主張している[15]

著書

単著

共著

監修

訳書

出演

テレビ番組

ウェブ番組

  • お金の学び場(2023年11月)
    • 「AIの進歩により全世界の言語が話せるようになる日は近い?【藤野英人×今井翔太1】」[27]
    • 「AIやChatGPTは投資の世界に今後どんな影響を及ぼすのか【藤野英人×今井翔太2】」[28]
  • PIVOT(2024年1月)
    • 「生成AI以後の仕事:東京大学・今井翔太」[29]
    • 「生成AIの5年後、10年後:東京大学・今井翔太」[30]
  • ReHacQ−リハック−(2024年2月)
    • 「生成AIでホワイトカラーの仕事が激変?」[31]
    • 「超AI時代到来!人間を超えた人工知能で未来はどうなる?」[32]
  • 日経CNBC(2024年4月)
    • 「生成AIが影響を与える職業とは」[33]
    • 「AIは暴走する?!」[34]
  • Forbes「グローバル目線で考える AIスタートアップの勝ち方」(2024年7月)[35]
  • TBS CROSS DIG with Bloomberg『NVIDIA株急落は「序章」なのか/3つのリスクと投資家の判断基準/生成AI技術「以外」が重要』[36]
  • Abemaニュース「Abemaヒルズ」『米テックを抜く?AI専門家「超すごい」開発コストの安さとド根性に驚愕…スターゲート計画は?東大で7千人受講希望の研究者が解説』[37]

ラジオ

公的な活動など

  • 文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議」[9]
  • 東京都庁 都庁マネジメント本部[40]
  • 参議院 経済産業委員会「情報処理の促進に関する法律及び特別会計に関する法律の一部を改正する法律案」参考人[41]

対談・記事

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI